- 1905年 11月
- 神社仏閣の参詣、観光等の団体旅行を斡旋する目的で南新助により創業
- 1908年 7月
- 本邦初の国鉄貸切り臨時列車による関東廻遊団(善光寺参拝団)の募集団体旅行を実施
- 1927年 5月
- 第1回鮮満視察団による最初の海外旅行を実施
- 1941年 8月
- 戦争の深刻化に伴い廃業
- 1949年 1月
- (株)日本旅行会(資本金50万円)として再発足
- 1953年 1月
- 旅行あっ旋業法(昭和27年法律第239号)制定公布に伴い、運輸大臣登録一般第2号として登録
- 1957年 1月
- 国鉄団体乗車券の受託発売を開始
- 1960年 2月
- 富士輸送観光株式会社を吸収し、創価学会の登山輸送を一手引受け開始
- 1960年 9月
- 国鉄周遊割引乗車券の受託発売を開始
- 1961年 1月
- 国際航空運送協会(IATA)より公認代理店の認可を受け、lATA加盟航空会社の航空券発売を開始
- 1966年 3月
- ホノルルに在外法人「NTA INTERNATlONAL」を開設
- 1966年 10月
- 国鉄から2億円の出資を得て、資本金4億円に増資、国鉄定期乗車券の受託発売を開始
- 1967年 12月
- 本社を大阪から東京へ移転
- 1968年 2月
- 商号を「(株)日本旅行(NIPPON TRAVEL AGENCY CO.,LTD.)」と改称
- 1969年 9月
- 国鉄普通乗車券の受託発売を開始
- 1970年 6月
- 「みどりの窓口」を開設
- 1970年 8月
- ギフト旅行券「日旅旅行券」の発売開始
- 1970年 10月
- 海外旅行企画商品「ベスト・ツアー」の発売を開始
- 1970年 12月
- 社史「日旅六十年史」発刊
- 1971年 1月
- 海外旅行企画商品「マッハ」の発売を開始
- 1972年 1月
- 国内旅行企画商品「赤い風船」の発売を開始
- 1972年 4月
- 「マッハ」のホール・セールを開始
- 1972年 6月
- 独自に開発した日旅オンラインシステム「QR-I」により、旅館・ホテルの客室予約取扱を開始
- 1973年 12月
- 日旅オンラインシステム「QR-I」による各種企画商品および国内航空座席予約の取扱を開始
- 1975年 11月
- 顧客サービスの迅速化、業務の能率化をはかるため、日旅オンラインシステム「QR一II」を開発し使用開始
- 1980年 2月
- 営業所業務の飛躍的な改善をはかることを目的とした、日旅オンラインシステム「QR-III」稼動
- 1985年 9月
- 旅行券分割前払いシステム「ドリームプラン」発売
- 1986年 11月
- 第1回「ジャパンウィーク」をイタリア・フローレンス市で開催
- 1987年 4月
- 21世紀を担う子供たちの健全な育成を目的として「トムソーヤクラブ」を設立
- 1988年 10月
- 「QR-III」とアメリカン航空「セーバーシステム」を結合
- 1990年 12月
- 従来の営業系に加え、管理系・情報系・海外系システムを構築し、総合的なシステムを目的とした、日旅オンラインシステム「QR-Ⅳ」稼働
- 1991年 1月
- 「いい旅つくります」をスローガンとして、「NC運動」全社展開
- 1991年 3月
- 支店の後方業務の効率化を目的とした「QR-IV」管理系システムが稼働
- 1994年 1月
- QC活動手法を全社的に導入し、「NC運動」を「NQC運動」と改称
- 1995年 1月
- 海外旅行業務のトータルオペレーションシステム「TOS―II」稼働を設立
- 1996年 2月
- マッハ25周年特別企画「5大陸・専用機・世界一周の旅」実施
- 1998年 2月
- 「経営理念」制定
- 1998年 3月
- 「INFINI」「able」で海外企画商品販売開始
- 1998年 3月
- 海外格安航空券の取扱いを開始
- 1998年 9月
- 当社ホームページから国内企画宿泊券「I-NETクーポン」の販売を開始
- 1999年 1月
- 当社ホームページから海外企画商品の販売を開始
- 2001年 10月
- 西日本旅客鉄道(株)TiS本部と統合
- 2002年 6月
- 新たな企業ビジョン「日本旅行イノベーション」発表
- 2002年 12月
- 西日本旅客鉄道㈱を引受先とする40,000,000株の第三者割当増資を実施
- 2005年 4月
- CI導入によりコーポレートロゴ、商品ロゴ(赤い風船、MACH、BESTエクセレント、BEST)を刷新
- 2005年 11月
- 2005年11月1日をもって満100周年を迎える
- 2006年 1月
- 「日本旅行百年史」発刊
- 2006年 4月
- 当社ホームページにて「バーチャルトラベルカウンター」を本格展開
- 2006年 8月
- 新国内系コンピュータシステム稼動
- 2007年 1月
- 「プライバシーマーク」を取得
- 2008年 1月
- 新海外系コンピュータシステム稼動
- 2009年 5月
- 次世代認定マーク「くるみん」を取得
- 2010年 5月
- インバウンド向け宿泊プランオンラインサービス「IBS(HBSi)システムとの連携開始
- 2012年 1月
- 当社が企画・実施する「赤い風船JRじゃらんパック」の提供を㈱リクルートが運営する「じゃらんnet」上で開始
- 2013年 1月
- 企業ビジョンを改定し、目指す姿「4つのWIN」を新たに設定
- 2013年 10月
- カード型旅行券「日本旅行ギフトカード」を全国の日本旅行グループ店舗で販売開始
- 2014年 9月
- ICTを活用した『学び旅行総合管理ナビゲーションシステム』"E2なび(いーなび)"を開発
- 2015年 1月
- 本社を東京都港区新橋から東京都中央区日本橋へ移転
- 2015年 10月
- 店頭サービスの更なる向上を目指し、「コンシェルジュ・スタッフ」プログラムをスタート
- 2015年 11月
- 創業の地「滋賀県」で、地方自治体とは初の包括的連携協定を締結
- 2016年 9月
- 当社監修、訪日外国人受入強化を目指す地域向けセミナー「通訳案内最前線に学ぶ外国人観光客受入実務講座」がスタート
- 2016年 9月
- 女性活躍推進法に基づく認定マーク「えるぼし」(2段階目)を取得
- 2016年 12月
- 環境省と国立公園オフィシャルパートナーシップを締結
- 2017年 1月
- 企業ビジョンを改定し、「4つのValue」を新たに設定
- 2017年 5月
- インターネット販売限定の価格変動型宿泊プラン「My 宿オンライン」を販売開始
- 2017年 9月
- 現地発着ツアーポータルサイト「TabiSaki」をオープン
- 2017年 9月
- 長野県飯山市に訪日外国人向け観光農園「日本旅行ファーム」を開園
- 2018年 3月
- 京急観光の店舗事業及び外販事業を日本旅行が事業譲受
- 2018年 11月
- ハローキティが日本旅行の「宣伝部長」に就任
- 2018年 11月
- 海外旅行事業部と当社グループ会社(株)フレックスインターナショナルツアーズとの事業運営を一本化
- 2019年 1月
- 訪日旅行者向け旅行商材のWeb販売システム「Miyab!」稼動
会社情報
日本旅行グループ企業