滋賀県の女子旅はどこに行く?滋賀県の人気スポットはどこ?特産品はなに?女子旅するには知らないことには始まりません。そこで、日本旅行が滋賀県女子旅アンケートを実施。気になる結果を見てみましょう。
滋賀県女子旅アンケート概要
実施期間 | 2015年10月11日~10月31日 |
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実施方法 | 日本旅行Webサイト、メルマガ、Facebook等での告知によるインターネット調査 |
対象 | 女性のみ約2,000名 ※うち近畿エリア在住が約25% |
滋賀県女子旅アンケート概要
滋賀県といえばやっぱり琵琶湖、誰しもが思い浮かべることでしょう。でも、観光スポットとして琵琶湖を訪れたことのある方は意外と多くはないのでは?湖畔から、湖を取り囲む山々から、もしくは湖上から、北から南から、あらゆる角度・距離から堪能できる琵琶湖の美しい風景、さらにはさまざまなアクティビティ、パワースポット、湖がもたらす味覚、などなど・・・。滋賀県に来れば、五感をめいっぱい使って琵琶湖を楽しむことができます。
滋賀県観光情報
http://www.biwako-visitors.jp/彦根城は江戸時代当時の天守が現存しており、国宝に指定されています。天守が現存し国宝に指定されているのは姫路城、松本城、犬山城、松江城とあわせて全国で5城のみと非常に貴重です。桜の季節には夜桜見物の人々で賑わいます。
彦根市のマスコットキャラクターといえば「ひこにゃん」!彦根城では毎日、ひこにゃんが登場してパフォーマンスを行なっています。
城下町を再現した夢京橋キャッスルロードは、女子旅ランキング№1の食べ歩きおすすめスポット。
彦根観光ガイド
http://www.hikoneshi.com/jp/北国街道の宿場として、また琵琶湖交通の要衝として栄えた町、長浜。往時の繁栄をしのぶ古い家並みを活用して街が整備され、散策や食べ歩きを楽しみに多くの観光客が訪れます。その中心となるのが「黒壁スクエア」で、ガラス工房やカフェが立ち並ぶ人気スポットになっています。
女子旅ランキング上位の食べ歩き、まちあるき、ショッピングがまとめて楽しめる人気スポット。
長浜・米原・奥びわ湖観光サイト
http://kitabiwako.jp/滋賀県にもある世界遺産、比叡山延暦寺。788年、最澄によって開かれた天台宗の総本山。1994年、「古都京都の文化財」のうちの1か所として世界文化遺産に登録されました。国宝である根本中堂内では「不滅の法灯」が開創の時代から1,200年間、途切れることなく灯され続けています。
比叡山延暦寺
http://www.hieizan.or.jp/琵琶湖東岸に位置する「近江商人」のふるさと、近江八幡。町の中心部は「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定される古い家並みや建築家ヴォーリズによる近代建築物などが残っています。情緒あふれる町を散策し、人気のカフェでスイーツを楽しむのが女子に人気。水郷エリアをめぐる船でゆったりとした時間を過ごすのもおすすめです。
近江八幡観光物産協会サイト
http://www.omi8.com/雄琴温泉、信楽、竹生島、近江神宮、安土城、石山寺、奥琵琶湖、湖東三山、 湖北地方、坂本、ブルーメの丘、竜王、マキノのメタセコイア並木など
全国的に見ても珍しい赤こんにゃく。派手好きな織田信長がこんにゃくまで赤く染めさせたと言われる説や近江商人が全国を行脚している際にこのような奇抜なアイデアを思いついたと言われる説などがありますがはっきりしたことは分かっていません。ただ、近江八幡では昔からこんにゃくは赤色とされており、冠婚葬祭や学校給食等で幼い頃から生活と共に赤こんにゃくは存在します。この赤色は唐辛子で染めていると誤解されがちですが、三二酸化鉄という鉄分で染められていますので健康的にも優れた食品です。やや食感に特徴を持つ赤こんにゃくの調理方法は普通のこんにゃくと同様に調理加工できますので、是非一度歴史を感じながら食してみてはいかがでしょうか(近江八幡観光物産協会サイトより引用)。
近江八幡観光物産協会サイト
http://www.omi8.com/信楽焼といえば狸の置物。信楽駅(甲賀市)に着くといきなり巨大な狸が観光客をお出迎え、街中も狸であふれていて、散策するだけでも楽しめます。でもせっかくですからお土産に!「信楽陶苑たぬき村」なら絵付け体験で自分だけの狸の置物を作れますし、湯呑や絵皿などの信楽焼体験も楽しめます。
信楽町観光協会サイト
http://www.e-shigaraki.org/近江牛や近江米と並び滋賀を代表する味覚と称されるのが、琵琶湖の豊かな恵みに育まれた「湖の幸」湖魚料理です。琵琶湖の鮎は小ぶりなためコアユと呼ばれ、エリ漁などの伝統的な漁法が最盛期となる初夏が食べ頃です。
佃煮(魚・小魚・鮎・しじみ)、多賀大社の糸切り餅、近江米・お米、でっち羊羹、つるやパン・サラダパン・たくあんパン、鯖そうめん、酒・地酒、叶匠寿庵、鯉料理
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滋賀県を代表する味覚といえばこの2つ。今回の「女子旅アンケート」でも、他を大きく引き離してのワンツーフィニッシュでした!ただ面白かったのは年代ごとの順位の違い。30~40代では両者の得票数はほぼ同じだったのですが、20代では近江牛が圧倒的に鮒ずしをリード。逆に50代以上では、鮒ずしが近江牛を上回りました。とはいえ、まさに甲乙つけがたい2つの味覚。滋賀県にお越しの際はぜひ両方食べ比べてみてください!