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荷物から手を離さないか、足の間に挟むなどの配慮を怠らない。
バッグを背もたれにかけたり、席を立つ時荷物を置きっぱなしにしないように。
部屋に入ったら必ずドア・チェーンをし、チェーン越しに誰なのか確認を。少しでもあやしいと感じたら部屋へ入れない。
※従業員を装い、「パスポートを預かる」と言って持ち去るケースもあるので注意。
財布は人目につくところに入れない。またドアの閉まるまぎわにひったくられることもあるので注意。
必ずタクシー乗り場かホテルから乗る。声をかけてくる運転手は断ろう。
貴重品はバスの中に残さないで、持って出ること。
相手の注意をそらす功名な手口。ケチャップに気付いたら、拭くのは後。できるだけその場から遠くへ離れよう。
「お金が落ちていますよ」というパターンも。
人が多く集まるところほど要注意。バッグはたすきがけにするなど、常に周りに気を配ろう。
両替した後は狙われやすいので注意を。現金は人目にさらさないように注意しよう。
車道側を歩かないように。引きずられ、大ケガすることもあるので、潔くあきらめることも大切。
最寄りの警察にて紛失届けを出し、書類を作成してもらう。
日本大使館又は領事館へ紛失一般旅券等届出書を作成。。
ツアーのコースにより旅券発給又は、渡航書発給申請か異なる。