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住民票のある各都道府県の旅券申請窓口にて取得日数が変わります。申請してから平均10日間程で取得可能です。(年末年始は除外)余裕を持って申請してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_2.html (外務省ホームページ)
渡航される国によりパスポート有効残存有効期間が違いますので渡航前にご確認ください。
渡航される国のVISA(査証)が必要かを各大使館・領事館にてご確認ください。各国家間においての条件がことなりますので日本のパスポートですと査証免除のところでも貴殿のパスポートですと必要な場合、又逆の場合もございます。査証取得には時間、日数が必要な場合もありますので早めの確認し、申請してください。
日本への再入国証明書の取得もお願いします。
通貨によりますが、US$・€は日本にて両替をされたほうがお得です。
ツアーの行程により、日本からの到着日が遅い場合は日本で予め両替をされることをお勧めします。意外に空港の両替所が早く閉まることもあります。
ヨーロッパ内は今ほとんどが€(ユーロ)です。€圏でない国の場合は現地に到着してから両替をすることをお勧めいたします。しかし、コースにより両替する時間がない場合は現地の通貨を成田空港で両替可能な場合が多いですので、両替されてから渡航されてください。
はい。特にアメリカ方面に行かれる場合はホテルの宿泊時にクレジットカードを保証として確認をいたします。両替をもうしたくないなというと時もカードを利用すると便利です。海外ではカード利用時に4桁の暗証番号を入力して利用するようになりますので、暗証番号を今一度把握されておいてください。
行く先、コースにより異なります。ヨーロッパで朝食のみ付いている場合は昼・夜と各自にてお召し上がりいただきますが日本のようにコンビニなどないため日本より多めに考えたほうがよろしいかと思います。
例) 1日4,000円×日数+入場料等・雑費 8日間約40,000円 あくまでも目安です
日数により大きさは異なりますが、一般的に大は小をかねます。8日間で60cm前後の大きさが便利でしょう。あまり荷物を持たないのであればそれより小さくてもよろしいかと思います。ただし、液体物、ジェル状は手荷物にできませんのでお土産で液体物(ワイン等)を観光中に購入されましたら、スーツケースに入れなくてはいけません。小さ過ぎると入らないかもしれませんので迷ったら大きめをお勧めします。
常備薬であれば問題ありません。常時飲用しなければならないお薬は必ず手荷物にされておかれてください。飛行機に乗る際は液体薬(目薬等)を透明プラスチック製袋にいれてお持ちください。
季節、渡航される場所に異なります。冬のヨーロッパは寒いですので暖かい服装がよろしいでしょう。靴は歩きやすく、履きなれた靴をお勧めいたします。特にヨーロッパの町は石畳の道路がほとんどです。かかとの細い靴は石の間に入ってしまい靴をダメにしてしまう可能性があります。
今のデジカメの充電器はほとんどが電圧110V~240Vまで対応されています。(個人のものを確認ください。)対応されているものであればあとは各国にあわせたプラグが必要です。これから購入をお考えの方はマルチプラグという組み合わせによりすべてのタイプに対応するものも販売されています。電圧ボルト数が日本だけ対応のものは充電器が必要です。
海外旅行傷害保険は任意ですがご加入することをお勧めします。証書は旅行先にお持ちください。