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保証金の事です。ホテルの宿泊代はヴァウチャーですが、それ以外電話代、ミニバー代など利用する場合の保証金です。クレジットカードにて保証する場合が多いです。
JALはWEBチェックインでインターネットからのチェックインとなります。
それ以外の航空会社もWEBチェックインを採用しているところはインターネットにて行います。
時差ボケを解消する裏ワザは、行きの機内での過ごしかたにあります。12時間前後のフライト時間を、なるべく寝ないで過ごすのが良いのです。例えば、気楽に読める本を読んだり映画を観たり。幸い、欧州便の現地到着時間は夜なので、遅い時間に現地に到着しても、ホテルに着いたらすぐベッドへ直行できます。ここで、寝る前に入浴すると身体が覚醒してしまうので、朝起きてからのほうがお勧め。翌朝からすぐに、時差ボケすることなく滞在できますよ。
服装は体を締め付けるものではなく、ゆったりとしたものがおすすめです。機内では、通常よりも乾燥し体内の水分が奪われるので、イオン(電解質)をスムーズに補給する健康飲料(いわゆるスポーツドリンク)が最適と言われています。また、機内で飲むビール・ワインなどのアルコール飲料は、地上の2倍から3倍で酔いがまわると言われています。特に、普段あまりお酒を召し上がる機会の少ない奥様方が、トイレに立たれた際に倒れてしまう場合も多いのでご注意ください。
「ロングフライト症候群」。正式には、「肺塞栓症」(はいそくせんしょう)と言い、足の静脈にできた血栓が、肺の中で詰まり呼吸困難になる病気です。以前は「エコノミークラス症候群」と呼ばれていましたが、現在、座席のクラスに関係なく、飛行時間の長さがその発症に関係していると言われています。成田空港発の機内では、軽症も含め、年間100件以上発生しており、飛行時間が8時間を越えるフライトでは特に発症の確率が高くなると言われています。では、「ロングフライト症候群」の発症を防ぐためには?
1)血液の循環をよくすることが基本となるので、機内ではなるべくゆったりとした服装で。
2)足を組むことをやめ、圧力ソックスや五本指ソックス等を履いて足のむくみを防ぐ。
3)機内の自分の座席で足踏みや足首を回したり、トイレに立つときは座席からわざと遠いトイレに行くなど、足の運動をする。むくみがちなふくらはぎなどのマッサージも効果的。
4)脱水症状を防ぐため、利尿作用のあるアルコールやコーヒーを避け、水やジュース、またはスポーツドリンクを飲む。
狭い機内ですので、隣の席の方の迷惑にならないよう十分配慮なさって、座席でできるちょっとした運動やマッサージで快適なフライト時間をお過ごしください。
利用航空会社によって少違いはありますが、基本的には3辺(縦・横・高さ)の合計が115cmまでのバッグです。刃物類・液体物はスーツケースに入れてください。液体物は1つあたり100ミリリットル以下の容器に入れ、総量1リットル以下の再封可能な透明なプラスチック袋(いわゆるジッパー付き)に封入したものであれば、ひとり一袋まで機内持込が可能です。
目安
夜遅く到着の場合は送迎つきをお勧めいたします。少しでも安くとのお考えですと公共のバス、地下鉄などになりますが空港によりましてはない場合がございますのでご確認ください。荷物が多い場合はタクシーをお勧めいたします。最近は空港により、タクシー代が設定されていますので安心して乗れます。
エジプト・トルコなどイスラム教の国では女性の肌の露出を禁じています。短パン、ミニスカートなどははかないよう気をつけましょう。イタリア・ギリシャ等の教会へもミニスカート・短パン・ノースリーブでは入場できません。
バスの拘束時間もございますので観光終了後は各自にてホテルまでお戻りください。
国により状況が変わります。
国により異なります。タクシースタンドから乗車する場合、手を上げて乗車する場合がございます。
自由行動中にパスポートの携行を義務付けらることや、免税でのお買い物でパスポートを明示する機会も多いですが、パスポートを持ち歩いていると置き引きの被害に遭ってしまうかも、という不安はあります。そこでお勧めするのが、パスポートのラミネートコピー。ご自身で、表紙・裏表紙と顔写真のページの見開きをポケットに入るサイズに縮尺コピーして貼り合わせ、業者にラミネート加工を依頼する裏ワザです。万が一盗難に遭ってしまってもコピーだから問題ありませんし、ポケットに入る大きさは重宝すること、この上ありません。
「観光で歩き疲れた。夕食の時間は時差ボケのせいか、眠くてレストランへ行きたくないし、寝かせてもらっていたほうがいい」と思ったことはありませんか?そんなときは無理に参加せず、ツアーを「権利放棄」をしてしまいましょう。出される食事を無理して全てて食べることはありません。
日本のお水は軟水、ヨーロッパは硬水と水の成分が違います。場所により石灰成分が多く含まれていることもありますので飲みなれない水を飲むとお腹の調子を悪くされる方がいらっしゃいますのでミネラルウォーターを購入することをお勧めいたします。
星付のレストラン、高級ホテルのレストランへはカジュアルなスタイル、スニーカーは避けましょう。フランスの場合はドレスコードを用いるレストランもございます。学生旅行のツアーに含まれているレストランは普段着で大丈夫です。
チップは現金が喜ばれます。席を立たれるとき、チップをテーブルの上に置きましょう。
まずドリンクを聞きに来ます。そしてドリンクを飲みながらメニューを見ます。
普通のレストランでは特別に3コースを注文する必要はございませんが、前菜だけの注文は避けましょう。デザート、食後のドリンクはメイン終了後に決めていただいてもかまいません。落ち着いて、ゆっくりメニューを見て、わからなければウェイターさんに聞きましょう。
ほとんどのレストランはテーブル会計です。担当のウェイターさんに『チェック・プリーズ』とサインをするジェスチャーをしますとレシートを持ってきます。レシートに記載されていますメニューが召し上がったメニューと間違えていないか確認をしてお支払いください。
EU諸国を回る場合は最後のEU国出国時、EU諸国外でしたらその国の出国時に免税の手続きをします。各お店で作成してもらいました書類・書類に記載されている商品・搭乗券・パスポートを税関係員に見せ書類にスタンプをもらいます。税関場所は国により異なりますので各国で確認ください。また該当商品を手荷物、スーツケースの中かは、やはり空港ごとに変わりますのでご確認ください。スタンプが押された書類をその書類のキャッシュ・リファンド会社に提出しますと税金返金分が戻ります。(キャッシュ・リファンド会社は複数ございます。)払い戻し法は現金・クレジットカードへの入金です。クレジットカードへの入金は3ヶ月から半年かかります。
土曜日は場所により13:00ごろまで、又は15:00等と早めに閉店するところもございます。イタリアなどは土曜日平常通り、ただし月曜の午前中は休みになります。
日曜、祭日は基本的にはお休みです。
日本のアウトレットも自動車の便が良い所に多いですが、ヨーロッパのアウトレットも同様で町から離れています。オプショナルツアーやシャトルバス(有料)をお勧めいたします。
ホテルの部屋からおかけいただけます。公衆電話は年々どこの国も減ってきておりますが、公衆電話からですとテレホンカードをご利用ください。国によりカードは違います。現地から日本へ電話をする予定の方は予め日本で販売されている国際プリペイドカードを購入されると良いでしょう。ホテルからも利用できます。
手数料が15%~30%かかる場合がございますので高くなります。