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プロ野球沖縄キャンプでファンの球団や選手を応援しよう!
スポーツのことはスポーツ新聞の記者に聞けば間違いない!
サンスポ記者がこっそり教える、沖縄キャンプ旅の楽しみ方をご紹介します。
※各球団のキャンプスケジュールは変更になる場合がありますので、各球団のホームページで確認してください。
※キャンプスケジュールは2016年1月21日現在の情報です。
サンスポ記者が教える ここが楽しい!沖縄キャンプ
「寒い冬は暖かいところに行きた〜い!」。ならば沖縄です。
天気がよければ気温は20度超え。半袖で南国の日差しと風を浴びる幸せとリラクゼーションはプライスレス。どうせなら、気温に負けないくらい「熱い」人達を見に行きましょう。
2月といえばプロ野球のキャンプ。今年は9球団が沖縄でキャンプを張る予定(離島も含む)になっています。1カ所に集中して楽しむもよし、ドライブをしながらキャンプ巡りをするもよし。シーズン中とは違い、グラウンドの選手をじっくりと見られるだけでなく、宿舎や夜の街などグラウンド以外でも遭遇するチャンスが…。そんな沖縄旅のために、達人の登場です。
毎年、キャンプを取材しているスポーツ新聞の担当記者に、プロ野球キャンプの楽しみ方を教えてもらいました。すると…。「スポーツ新聞の記者ってすごいかも」。ガイドブックのどこにも載っていない裏情報が満載です。
そもそもキャンプとは
プロ野球の12球団がそれぞれ、シーズンに向けて体と技術を鍛える場所。新人からベテランまで全選手が集まり、2月1日にキャンプがスタート。
この日は「プロ野球の元日」とも呼ばれています。キャンプ期間は1カ月ほどで、同じ場所で続けるチームがあれば、1次キャンプから2次キャンプと半月程度で場所を変えるチームもあります。
キャンプ地は温暖な気候の宮崎や沖縄で行われることが多く、2月の後半になると対外試合やオープン戦も始まり、今年の場合は3月25日のセ・リーグとパ・リーグの同時開幕に向けて徐々に実戦的になっていきます。
キャンプの楽しみ方
「ファンにとっては、シーズン中よりキャンプの方がおもしろいと思いますよ」と各チームの担当記者が声をそろえます。
サインをもらいやすいのはもちろん、選手を近くで見られるし、写真も近くから撮れる。さらに…。「普段は見られないものがいろいろと」。
練習でいえば特守。ノックをするコーチとの1対1のやり取りでは「ノックがヘタ過ぎ!」など泥だらけの選手が叫んだりします。まさにキャンプでしか見られない風景です。
また、休日前夜などプライベートで街に出る際は私物&ファッションチェックも見学?
たしかにお宝かもしれません。
巨人キャンプでサインをもらいやすい場所、教えます
宮崎から移動して、2月の後半に那覇市で第2次キャンプを張る巨人。人気球団ゆえにファンも連日、球場(沖縄セルラースタジアム那覇)に殺到しますが、「サインをもらいやすい場所」があるそうです。
巨人の担当記者いわく「野手は全体練習後に室内練習場に出入りする際がもらいやすいと思います。投手は陸上競技場からブルペン施設に向かう際ですかね。キャンプ中のサービスとして特設サイン会が実施される場合があるので、球場周辺の掲示板のチェックを忘れずに」。ただし、走って移動するのは「急いでいます、の合図ですから」とのこと。
離島がおススメ!
「沖縄キャンプを満喫するのなら本島より離島がおススメです」。
該当するのはロッテの石垣島と楽天の久米島。「見に来る人が少ないのでサインをもらうのは超簡単。外食の場所も限られるので、グラウンド外でも急接近できます」。
平沢(仙台育英高)や成田(秋田商高)らイケメンルーキーのいるロッテなら、焼き肉店の「きたうち牧場」と「石垣屋」。
また、歌手・夏川りみの家族が経営するカラオケスナック「花あかり」、そば店「ニライカナイ」に行くと、りみ本人と遭遇する可能性も。
温厚な梨田おじさま監督の率いる楽天は、松井稼頭央内野手らが練習後、毎日のようにバーデハウス(海洋深層水を使用したスパ)に行くとか。
選手に会えて自分のお肌もきれいになるなんてうまいお話もあるんです。
女性記者のおススメは絶品ハンバーガー?
サンスポ(東京編集局管轄)のプロ野球担当で唯一、女性記者が担当になっているのが日本ハム。女性の視点から名護キャンプの見所を教えてもらいました。
「名護には選手も愛する絶品バーガーがあるんです。キャプテンカンガルーのハンバーガー。大谷選手や斎藤佑樹選手も休日はよく食べに行くそうです」。
ハンバーガーだけでなく、細切り、皮付き、ハッシュドの3種類から選べるポテトも人気とか。「電話で注文してテイクアウトも出来るので、バックスクリーン裏に名護湾が広がる名護市営球場のスタンドで練習を見ながら食べるのもいいかもしれませんね」。
やはり旅行はグルメがないと…。ぜひ一度、お試しあれ!!
やっぱり、ヤクルトでしょ
昨年、セ・リーグを14年ぶりに制覇したヤクルト。ここを外すわけにはいきません。チャンピオンフラッグがなびく中で行われる浦添キャンプ。担当記者から極秘情報をもらいました。
「選手と接触できる穴場のポイントは2点。
(1)浦添市民球場の右翼側に隣接する室内練習場の前。室内の地下にロッカーがあるため、選手を見かける機会は多い
(2)敷地内の陸上トラック。ここで練習する選手を近くで見ることもできる。早朝には真中監督が散歩している」。
ファンがサインをもらえるのは、この2カ所がメーンになるそうです。
一方、ヤクルトキャンプならではの場所もあるとか。「ブルペンです。投手が投球している様子がすべて見ることができて、絶好の撮影スポットですよ」。
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