まるでバラの花園♪ 関東のバラの名所6選

千葉県八千代市にある京成バラ園は、5月には春バラ、10月には秋バラのシーズンを迎え、1500品種10000株のバラをはじめ世界各国のバラが咲き誇ります。

まさにここがバラの花園と言わんばかり、入った瞬間からバラの香りに包まれ、バラ好きには是非一回行ってみてほしい日本有数のバラ園ですよ♪

京成バラ園でぜひ食べて欲しいのが、名物の「バラのソフトクリーム」です。
オープンカフェでバラの香りが広がるソフトを食べてみませんか？

カフェの他にもレストランやバラをモチーフにしたグッズを販売するローズショップもありますよ♪

【アクセス】
東葉高速鉄道八千代緑が丘駅から徒歩15分

【営業時間】
1月2日～3月15日　10:00～16:00（入園は15:30まで）
3月16日～4月30日　10:00～17:00（入園は16:30まで）
5月・6月　9:00～18:00（入園は17:30まで）
7月～9月　10:00～17:00（入園は16:30まで）
10月・11月　9:00～17:00（入園は16:30まで）
12月　10:00～16:00（入園は15:30まで）

東京都内に建つ洋館、旧古河庭園もバラの名所で、約100種199株ものバラが咲き誇り、洋風庭園と重厚な洋館とバラの写真を撮ることができます。
春バラの見頃の時期に合わせて開催される春のバラフェスティバルでは、バラと洋館、日本庭園のライトアップや音楽会などもあり、園内は1年の中でも一番活気がある季節となります。

夜のライトアップは昼間とはまた違った幻想的な雰囲気が広がるので、是非見てみたい絶景ですよ！

【アクセス】
JR京浜東北線上中里駅から徒歩7分

【開園時間】
9:00～17:00（入園は16:30まで）

横浜市の花はバラです。
横浜市内には、バラがたくさん植えてあり、有名なのが港の見える丘公園と山下公園に整備されたローズガーデンです。
港の見える丘公園は2016年3月に再整備され、約8000平方メートルのガーデンには約2万株の植物が植えられており、そのうち150品種1200株がバラになっています。

バラを楽しんだ後に、山手111番館に併設している喫茶室カフェ・ザ・ローズで、ゆっくりカフェでもいかがでしょうか。

山下公園にもバラ園があり、氷川丸をバックにバラを見ることができますよ♪

【アクセス】
みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩5分

横浜イングリッシュガーデンは四季折々の花が楽しめるガーデンですが、やっぱり春のバラの時期は特別にきれいです。
入るとすぐにバラのアーチがお出迎え♪
横浜市の中心部にありながら、これほどまでのバラの種類のガーデンを見られるのはやはり横浜市の花がバラのおかげかも！？

【アクセス】
横浜駅から送迎バスで5分
相鉄線平沼橋駅徒歩10分

【営業時間】
10:00～18:00
（最終入園 17:30）

鎌倉市の鎌倉文学館もバラの名所で、美しく咲く春バラは、歴史ある洋館ともマッチして最高の景観を作っています。
600平米のバラ園には、200種250株のバラが植えられ、バラまつりも開催されますよ♪
寺社で有名な鎌倉にもバラと洋館の絶景が広がるなんて、意外な雰囲気かもしれませんね。

【アクセス】
江ノ電由比ヶ浜駅から徒歩7分

【営業時間】
3月～9月　9:00～17:00（入館は16:30まで）

花菜（かな）ガーデンは約9.2ヘクタールにも及び、農業体験施設もあり四季折々の花が咲く平塚市にある広大なガーデンです。
特に春の約1,100品種以上のバラが見られるバラ園「薔薇（ばら）の轍（わだち）」は見事ですよ♪

【アクセス】
JR東海道線平塚駅からバス｢平塚養護学校前｣下車、徒歩約5分

【営業時間】
5/8～5/31　8:30～17:00
6月 　9:00～17:00

初夏の花と言えば、バラ。
独特の香りに癒されながら、優雅にバラ園を楽しんでみませんか？