タイ・究極のウェルネスリゾート「チバソム」体験で、減量に挑戦してみました!

バンコクから南西へ約200キロ、タイランド湾沿いにあるホアヒンはタイ王室の保養地として知られるビーチリゾートです。そのホアヒンで以前から気になっていたウェルネスリゾート「チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾート」を訪れ、減量に挑戦してみました!

2023年1月24日 更新 2,399 view Clip追加

この度2024年1月1日に発生した能登半島地震により、被害状況によっては営業されていない場合がございます。

「チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾート」とは

チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾート

チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾート

via Chiva-Som
「チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾート」がなぜ気になっていたのかというと、俳優やモデル、スポーツ選手など世界中のセレブにファンを持つデスティネーションスパ(目的達成型のスパ)だと聞いていたからです。開業は1995年。タイにおける先駆け的な存在として、知る人ぞ知るウェルネスリゾートです。2019年に大規模リニューアルを終えているこのリゾート「チバソム」の名は、タイ語で「くつろぎの隠れ家」という意味だそうです。
ホアヒンのビーチでランニングをする宿泊客

ホアヒンのビーチでランニングをする宿泊客

via Chiva-Som
ディスティネーションスパの「ディスティネーション」とは目的。人それぞれの目的に合わせて、スパを中心としたトリートメントをカスタムメイドするリゾートです。その目的は様々で、アンチエイジング、免疫力アップ、睡眠改善、デトックス、ダイエット、癒し、マインドリセット等々。

本来は3泊からの滞在となるこのチバソムですが、今回は視察ということで1泊のみの宿泊として訪れてみました。

タイ王室の保養地ホアヒンに到着して「チバソム」にチェックイン

タイ王室の保養地・ホアヒン

タイ王室の保養地・ホアヒン

via タイ国政府観光庁
バンコクからホアヒンは車で約3時間。今回私はタクシーを利用しましたが、ホテルでは高級リムジンやプライベートジェットの手配も可能だそうです。言葉の面で不安な場合は、旅行会社に頼んで日本語ガイド付きの送迎も可能です。
チバソムのゲート

チバソムのゲート

via photo by author
ホアヒンは王室の保養地だけあって、落ち着いた雰囲気。世界の名だたる高級ホテルの威容を誇るビルディングや大きなサインボードがビーチ沿いに立ち並んでいます。
そんななか、チバソムの入口はあまり目立たず、言われなければ通り過ぎるかもしれません。さすが知る人ぞ知る隠れ家的ウェルネスリゾート、逆に期待が高まります。
チェックインは池のある庭園を見ながら

チェックインは池のある庭園を見ながら

via photo by author
ホテルに入り、池のある庭園を見ながらチェックイン。この時に問診票も記入します。訪問目的のチョイスにチェックをする項目もありました。外見・容姿、メンタル・バランス、デトックス、減量、リラックス、痛みの改善、ストレス改善、禁煙、若返り等々、チョイスは多岐にわたります。
今回私は視察のため1泊のみの宿泊ということもありますが、個人的に気になる項目の「減量」にチェックを入れてみました。
チバソム オーシャンルーム(34㎡)

チバソム オーシャンルーム(34㎡)

via Chiva-Som
チェックインを終え、お部屋に入りました。今回宿泊するのは、オーシャンルームというチバソムでのベーシックなお部屋です。34㎡とのことですが、もっと広く感じます。アメリカの著名建築家がプロデュースした内装は、木材がふんだんに使われていて、とても落ち着く雰囲気です。
バスルーム

バスルーム

via Chiva-Som
バスルームはドレッシングルームやトイレが独立しており、洗面台が2つのツインボウルですので、ご夫婦やカップルでも広々とストレスなく使えそうです。
部屋に置かれているライムには飲み方と効能が記載されている

部屋に置かれているライムには飲み方と効能が記載されている

via photo by author
部屋にはライムが置かれていますが、説明を読むと「白湯とライムの飲み方と効能」について書かれています。毎朝白湯にライムを絞って飲むと、体に活力を与え、肝臓の浄化を促すそうです。
ジュニパースイート(68㎡)

ジュニパースイート(68㎡)

via Chiva-Som
チバソムにはオーシャンルームも含め、全部で12種類のカテゴリーのお部屋があります。写真のジュニパースイート(68㎡)は、2階に位置するスイートで、広いテラスからはビーチが見渡せます。タイパビリオンスイート(96㎡)は、広いお庭のなかにある別棟にあって自然を感じられますし、サラという広い部屋があってお食事や読書、瞑想等を楽しむこともできて、プライバシーが守られます。
タイパビリオンスイート(96㎡)

タイパビリオンスイート(96㎡)

via Chiva-Som
スイートルームではバトラーサービスも

スイートルームではバトラーサービスも

via Chiva-Som

ウェルネスアドバイザーによるカウンセリング

ウェルネスアドバイザーのカウンセリングでプログラムを決定

ウェルネスアドバイザーのカウンセリングでプログラムを決定

via Chiva-Som
部屋で少し寛いだあとに、自然療法士の資格を持つウェルネスアドバイザーによるカウンセリングを受けました。持病があるかどうか、普段の食生活や運動、生活習慣はどうか、心身のどこを改善したいのか、治したい病気はあるのか等々の質問に答えます。
スパ・ウェルビーイング、免疫改善、睡眠改善、アンチエイジング、デトックス、持続可能な減量など人気のある目的を選べますが、自分だけの目的をオーダーメイドも可能とのこと。
ちなみにカウンセリングは英語となりますので、事前に簡単な医学に関する英語をおさらいしておくか、別料金にはなりますが日本語通訳をお願いすることも可能です。
各種トリートメントやクラスのスケジュール表

各種トリートメントやクラスのスケジュール表

via photo by author
チェックインした時の問診票の訪問目的を「減量」と記入したこともあり、今回は「持続可能な減量」というプログラムを選ぶことに。ただの減量ではなく「持続可能」というのが気になりました。
写真は各種トリートメントやクラスのスケジュール表です。50種類以上にも及ぶトリートメントやトレーニングが、毎日朝から夕方まで予定されています。目的によって選んだプログラムによって、このうちのいずれかを勧められます。あくまで決めるのは自分自身ですが、一日中びっしりと予定を入れる人もいるそうです。ほぼ全てが宿泊費に含まれているとはいえ、すごい体力ですね。

私は1泊のみでしたので、ストレッチ、マッサージ、鍼灸の3つだけ受けましたが、普段からこのようなウェルネスはほぼ何もしていなかったこともあり、これだけでも充分疲れてしまい、夜は早い時間からぐっすりと寝てしまいました。

50種類以上ものトリートメントやトレーニング

ヨガ(プラナヤマ)

ヨガ(プラナヤマ)

via Chiva-Som
施設内では基本的に写真撮影が禁じられており、一部許可を得たもの以外、ホテル内施設の写真が充分に撮影できませんでしたので、トリートメントやトレーニングの様子については、ホテル提供の写真を載せておきます。

写真は様々あるヨガのうちプラナヤマというものです。ヨガの呼吸法のうちの一つで、呼吸により心身ともにパワーを得るものです。単にボディケアやエステだけでなく、精神的な部分の健康についても重視するのがチバソムの特徴です。その他のトリートメントとトレーニングは約50種類にも渡ります。スパというだけあって水を使ったものが多いですが、マッサージやブート・キャンプ等種類も幅が広いようです。
WATSU(ウォーター指圧)

WATSU(ウォーター指圧)

via Chiva-Som
ウォーター・エクササイズ

ウォーター・エクササイズ

via Chiva-Som
フローテーション・トリートメント

フローテーション・トリートメント

via Chiva-Som
ピコシュア

ピコシュア

ウェルネススタッフで日本人鍼灸師の橋本聡さん

井穴刺絡(せいけつしらく)療法の鍼灸師・橋本聡さん

井穴刺絡(せいけつしらく)療法の鍼灸師・橋本聡さん

via photo by author
チバソムのウェルネススタッフで日本人鍼灸師の橋本聡さんにお会いできました。橋本さんの鍼灸は井穴刺絡(せいけつしらく)という、手足の爪の近くのツボと刺激することで自律神経を介して、筋肉や神経の痛みやアレルギー症状を改善する処方です。橋本さんは日本で鍼灸師の免許を取って修行し、カリブ海やバリ島など海外のリゾートを渡り歩いてきたエキスパートです。

チバソムには様々な分野の専門家が集まっており、インド、中国、日本、ヨーロッパ等、東西医学のいいところを、それぞれの人に合ったオーダーメイドのトリートメントを施術できることが大きな特徴です。

リゾート所有農園のオーガニック野菜やハーブを使用した食事がオールインクルーシブ

リゾート所有農園のオーガニック野菜、ハーブを使ったお料理

リゾート所有農園のオーガニック野菜、ハーブを使ったお料理

via Chiva-Som
チバソムの食事に使われている食材は、基本的には直営のオーガニック菜園で栽培している有機野菜、ハーブ、果物を使用しています。また動物性食品の使用を制限することで、一人一人の健康面の改善だけでなく、家畜の温室効果ガスによる地球温暖化への対策としているとのこと。宿泊すると、このようなポリシーの食事が3食提供されるオールインクルーシブとなります。
タンドリーサーモン ほうれん草とレンズマメ添え

タンドリーサーモン ほうれん草とレンズマメ添え

via photo by author
お食事は基本的にはアラカルト・ビュッフェとなります。
写真はランチの時にチョイスした、メインディッシュの「タンドリーサーモン ほうれん草とレンズマメ添え」です。塩分控えめですが、マサラがいいスパイスとなっていてタンドリー仕上げで香ばしく、サーモン自体もボリューミーで意外にも食べ応えがありました。
トロピカルフルーツやスイーツビュッフェも充実

トロピカルフルーツやスイーツビュッフェも充実

via photo by author
メインデッシュの後は、トロピカルフルーツとスイーツのビュッフェを楽しみます。どれも美味しくて食べ過ぎは禁物ですが、ほぼ全てのメニュにはカロリー、タンパク質、炭水化物、脂質の表示がありますので、それを見ながらチョイスするとよいでしょう。
お食事(クレンジング・ダイエット・セット)

お食事(クレンジング・ダイエット・セット)

via Chiva-Som
ガチなダイエッターにはこのようなお食事もあるようです。
ビュッフェではグルテンフリーのパンやクッキーが並んでいたり、ビーガンやベジタリアン対応も可能。
ジュースもコールドプレスが中心、アルコールは別料金で注文可能です。
落ち着いた雰囲気のホアヒンビーチ タイランド湾を挟んで...

落ち着いた雰囲気のホアヒンビーチ タイランド湾を挟んで対岸のパタヤとは対照的

via photo by author
トリートメントの疲れでぐっすりと寝たため、朝早くに目覚めました。ビーチに面したレストランでは、静かなホアヒンビーチの朝を見ながら朝ごはんを楽しむことができます。
朝食はビュッフェ(アラカルト料理も有り)ですが、50室あまりと部屋数が少ないため、列などができずに余裕をもって楽しめます。支配人は一人一人宿泊客の名前を呼んで話しかけてきてくれるのはさすがです。

自然と宿泊客同士でのあいさつも出たりして、とても和やかなでリラックスした雰囲気です。他の宿泊客は、欧米人の他、タイ人も意外と多かった感じがしました。もし著名人・有名人をみかけても、お互いのプライバシーは尊重です。服装はカジュアル中心で、特に朝食と昼食はトレーニングウェアやTシャツ姿の方も多くみかけました。逆に変に着飾っている人がいなくて落ち着いた雰囲気だと感じました。
ビーチを見ながらの朝ごはん

ビーチを見ながらの朝ごはん

お腹が空いたので、ビュッフェでは写真のようにガッツリ取ってしまいました。グルテンフリーのパン、油や塩分控えめなポテトや焼き野菜、この日は健康食としての減塩味噌汁もあり、意外にもペロリと食べてしまい、胃もたれもありませんでした。朝の落ち着いたビーチを見ながらのモーニングは、幸せな気分でいっぱいになります。

バンコクへ戻る途中の寄り道ポイント① カオルアン洞窟

パワースポットのカオルアン洞窟

パワースポットのカオルアン洞窟

via タイ国政府観光庁
チバソムをチェックアウトしてバンコクに戻るとき、この道中にはいくつか見どころがありますので少し紹介しておきます。
まずは、ホアヒンから約1時間、ペッチャブリーという街のはずれにある、カオルアン洞窟というパワースポットです。洞窟の階段を下りて先に進むと上部が裂けており、そこから空が見えています。岩の裂け目から入る光のカーテンが、チュラロンコン大王が作らせたといわれる黄金の仏像に当たる様はとても神秘的です。ここで古くから瞑想が行われていたというのも納得です。ホアヒンに行く際には立ち寄られることをお勧めします。

カオルアン洞窟

【所在地】
Thong Chai Muang Phetchaburi, Phetchaburi 76000

【営業時間】
毎日08:30~16:00まで

【定休日】
なし
【入場料】
無料 ※参拝料(任意)を設置された寄付箱へ

【アクセス】
バンコクから車で約2時間、ホアヒンから車で約1時間

バンコクへ戻る途中の寄り道ポイント② メークローン線路市場

メークローン線路市場

メークローン線路市場

via タイ国政府観光庁
カオルアン洞窟から更に1時間ほどバンコク寄りに行き、少し幹線道路から寄り道すると、線路上の市場で有名なメークロン市場があります。フォトジェニックスポットとして今やタイを代表する場所になりましたね。併せて立ち寄りポイントにすると旅のバラエティーさが増してよいかもしれません。

メークロン線路市場

【所在地】
Maeklong, Samut Songkram

【営業時間】
早朝~夕刻(不定、お店によって異なる)

【定休日】
不定休

【入場料】
無料

【アクセス】
バンコクから車で約1時間、ホアヒンから車で約2時間

チバソムでの体験宿泊を終えて

ウェルネスアドバイザーによるカウンセリングの様子

ウェルネスアドバイザーによるカウンセリングの様子

via photo by author
チバソムでののカウンセリングや鍼灸師の橋本さんからのアドバイスを一部要約すると以下となります。※個人的なアドバイスとなりますので、著者自身のみに当てはまる内容となります。
・朝は好きなものを食べてOKだが、昼と夜の食事は、炭水化物は全粒穀物(玄米や全粒粉のパン等)とタンパク質を摂る。
・間食するならチキン、ナッツ、キュウリを少しずつ。
・一日に2,3リットルの水を飲む。
・運動面では、息がきつくなる程度の運動を毎日35分以上。
・花粉症等アレルギー対策として、納豆、キムチ、味噌汁、ギリシャヨーグルト等、腸内の善玉菌を増加させる食品のいずれかを毎日摂る。
体幹トレーニング

体幹トレーニング

via Chiva-Som
体験宿泊から約6カ月が経ちました。今までダイエット等では3日坊主が多い私ですが、珍しくチバソムでのアドバイスを守って、この半年を過ごしてきました。(但し上記アドバイスのうち守れた度合いは70%程度?)
その結果、体重がなんと約10キロ減量できたというのが衝撃でした。秋頃から週末にランニングを始めたことも影響しているのかもしれませんが、それにしてもです。
アクア・エクササイズ

アクア・エクササイズ

via Chiva-Som
チバソムにいるときに、他の宿泊客が言っていたことを思い出しました。
「宿泊費は決して安くはないが、チバソムの食事や生活スタイルを家に帰ってからも継続して活かせるから、トータルで考えるとコストパフォーマンスが高いんですよ。1年に1度、ここに戻ってきてアジャストしています」
チバソムのポリシーやトリートメントは、内容的に年齢的が40~50代以上の方が対象ですが、私自身もこの年代で、かつコロナ禍に入ってから心身の健康について考えることが以前よりも増えており、個人的にも有意義な訪問となりました。体だけでなく精神も含めたライフスタイルをトータル的に見つめなおしてみたい、と考えたことがある方には、一度チバソムでの宿泊をお勧めしたいと感じました。

チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾート

【所在地】
73/4-6 Petchkasem Rd, Hua Hin, Prachuap Khiri Khan 77110 Thailand

【アクセス】
バンコクから車で約3時間

【チェックイン/アウト】
14:00/12:00

【部屋数、部屋カテゴリー】
部屋数:57部屋、部屋カテゴリー:12

【その他】
基本的には3泊からのご滞在となります
3食、各種トリートメント、トレーニング(一部除く)、及びスパ1日1回がオールインクルーシブ
16歳以下のお子さまは滞在できません

タイ式ウェルネスで体も心も元気になる 世界のセレブに人気のタイ・ヘルスリゾートホアヒン「チバソム」◆オーダーメイドプラン

タイ式ウェルネスで体も心も元気になる 世界のセレブに人気のタイ・ヘルスリゾートホアヒン「チバソム」◆オーダーメイドプラン
忙しい毎日で疲れが溜まったら、タイ式ウェルネスで癒しませんか。タイ王室御用達のリゾートで、静かさを求めるリピーターに人気のビーチリゾートホアヒンに位置する5ツ星ホテル「チバソム」。約200のトリートメント、セラピー、アクティビティがあり、それらをアンチエイジング、免疫力アップ、ダイエット、睡眠改善など人それぞれの目的に合わせて組み合わせることができます。

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