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日本旅行東北を
選んだわけ

若手社員トークセッション

TALK SESSION.02

  • 入社の決め手は、社風や人の温かさ。
    個性を大切にしてくれる会社だと感じた。

    • 斎 藤 僕は就職活動の際に、「人を楽しませる仕事」や「ワクワクする時間を生み出せる仕事」がしたいと考えていました。旅行会社だけでなく、他業界の説明会や面接にも参加したのですが、その中でも日本旅行東北は、個性を大切にしてくれる会社だと感じて。内面や人柄をちゃんと見てくれる和やかな面接でしたよね。
    • 盛 合 たしかに、学生の緊張を和らげてくれるような温かい雰囲気でした。私も面接後、「この会社の一員として働きたい」と思いました。
    • 三 浦 会社説明会においても、担当の方が経験談を交えながら旅行業界全体の話をしてくださったので、親近感をもって入社後の自分を想像できました。若手社員が活発に仕事している様子も見えて、自分もこんなふうに働きたいと思ったのを覚えています。
    • 櫻 井 私はインターシップにも参加したので、そこで社内の雰囲気の良さを実感しました。若手・ベテラン関係なく、意見交換できる社風にも好感を持ちました。
  • 風通しの良い職場環境で、自分らしく働ける。
    先輩・後輩の仲が良いから、相談もしやすい。

    • 斎 藤 入社する前と後のギャップを挙げるなら、弊社の「営業」は仕事内容が幅広いこと。学生時代に想像していた営業職は、お客様のところに訪問して、契約がとれたら終わりというイメージでした。実際は企画を作り、細かい調整をして、添乗や精算も。一貫して関われることが仕事のやりがいにもつながっているのですが、皆さんは会社のどこに魅力を感じていますか?
    • 三 浦 斎藤さんが言ったように、一つの旅行を通じてお客様と長く関われるのは強みだと思います。それに伴って親密性が増しますし、そこで信頼を得ると次の仕事にもつながりやすいですよね。
    • 櫻 井 社内においても、息の詰まるような上下関係がないので、何ごとも相談しやすいです。風通しが良い環境だと思います。
    • 斎 藤 明るい人やおしゃべり好きな人が多いから、コミュニケーションも円滑ですよね。休みの日にも、社員同士で野球やサッカーを観に行ったり…。
    • 盛 合 私も先輩・後輩と一緒に、タイ料理を食べに行きました!さらに会社の福利厚生に関して言うと、有給休暇取得の融通が利きやすいのも魅力です。
    • 三 浦 私も結構、休みを長めにとって旅行へ出かけてますよ。それが仕事のモチベーションにもつながっています。
  • 美しい自然や豊かな食に恵まれた東北。
    その魅力を国内外に伝え、認知度向上へ。

    • 盛 合 岩手県出身の私は、なるべく帰省しやすい東北で旅行に関わる仕事がしたいと思い、この会社を選びました。皆さんは、東北で働くことへの特別な想いはありますか?
    • 三 浦 学生時代にヨーロッパを旅した時、東北の認知度の低さを実感したんです。知っている人がいたとしても、東日本大震災のイメージだけ。東北には美味しい食べ物や素晴らしい文化、美しい景色もたくさんあるので、もっと知ってもらいと思ったのが、この仕事に就いたきっかけです。
    • 櫻 井 私は三浦さんと一緒に、震災関連のプロモーション事業に携わったことがあります。そこで感じたのが、震災の教訓や記憶を伝えるだけじゃなく、東北の良いところもあわせて紹介することが大切だということ。それが被災地や東北の活性化にもつながるのではないかと考えています。
    • 斎 藤 僕は新潟出身で、大学時代は福島で過ごしました。大学4年の時に友達と東北1周の旅に出たのですが、三浦さんがおっしゃるように、食べ物や自然など魅力がたくさん!国内外のより多くの方に、知っていただきたいですよね。
  • 旅行の企画提案や販売を通じて、
    東北や未来の可能性を広げたい。

    • 三 浦 私はインバウンドに関わる部署なので、できることなら東北を東京と同等の認知度まで高めたいと思っています。世界中の多くの人が「東北って、日本のあの地域だよね」とわかるくらいに!
    • 櫻 井 海外から関西や関東へ旅行に来る方が、東北まで足を延ばしてくれたら理想ですよね。そのために何かできないだろうかと模索中です。
    • 斎 藤 僕は教育旅行に携わっているので、「斎藤が持っているあのプランを修学旅行に入れよう」と思ってもらえる企画をつくるのが目標。先生方の想像を超えた旅行を提案できるように、学習要素や子どもたちの未来図にもアンテナを張って過ごしたいです。
    • 盛 合 私は今、個人旅行のWEB予約の受付やお問い合わせ窓口を担当しているので、まずはお客様の気持ちに寄り添った対応を大事にしたいなと思っています。そして10年後は、日本旅行東北を支えている一人になれていたら嬉しいです。
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