パリ(観光地)関連のフォトマップ
チュイルリー庭園
観光地
電話:
住所: Bordered by quai des Tuileries
チュイルリー公園の土はかつて瓦焼に使われていたので、今でもチュイルリー(瓦製造所)と呼ばれる。 16 世紀中頃にカトリーヌ・ド・メディシスにより造られたイタリア式庭園を、ヴェルサイユ宮殿の庭園でも知られる造園家、ル・ノートルが 17 世紀に美しいフランス式庭園に改造した。園内は「モネの睡蓮」で知られるオランジュリー美術館や現代アートのジュー・ド・ポーム美術館がある。夏には遊園地、冬にはスケート場、クリスマスの頃には観覧車が仮設される。
パレ・ロワイヤル
観光地
電話: No phone
住所: Rue St-Honore
ルイ 13 世死後、王妃が幼いルイ 14 世と住むことになり、それ以降パレ・ロワイヤル(王宮)と呼ばれるようになった。現在はフランス文化省が入っていて、建物内部の見学は不可だが、中庭には自由に入ることができ、。常に多くの市民が憩う。ギャラリーや骨董品店の並ぶ回廊に囲まれた優雅な雰囲気の北側中庭や、ビュラン作のモダンアート、白と黒のストライプ模様の円柱 260 本が置かれた南側の中庭があり、古典と現代が調和が素晴らしい。
サンジェルマン・デ・プレ
観光地
電話:
住所: Place St-Germain-des-Pr?s
教会の歴史は古く、542年に修道院として建てられたのが始まり。戦争により破壊され何度も建て替えられた。現在の教会は11世紀のロマネスク様式と、その後の修復によりゴシック様式も混合する。高くそびえる鐘楼は、ロマネスク様式としてはパリ最古のもの。
パリ国立歌劇場
観光地
電話: 01 58 05 49 42
住所: 120 rue de Lyon, Place de la Bastille
新たに完成したパリにある歌劇場で、現在は主にここでオペラ公演が行われる。バスティーユ・オペラ座、新オペラ座とも呼ばれ、単にオペラ座と呼ばれることはまれである。
ギュスターヴ・モロー美術館
観光地
電話: 33-1 48-74-38-50
住所: 14, rue de La Rochefoucauld
ギュスターブ・モロー(1826-1898)の遺言により、国に寄贈された私邸兼アトリエ。油絵、水彩画、デッサンなど象徴派を代表する画家モローの生涯の作品を見ることができる。
フランス国立図書館
観光地
電話: 01-53-79-5959
住所: Quai Francois-Mauriac
新館建物は1994年に完成したが、リシュリュー通りの旧館などからの1000万冊を超える書籍や資料の移転作業が続き、一般に公開されたのは1996年12月20日である。この図書館のセーヌ川に面したクールな姿は、さびれたベルシー地区の様相を一変させた。
ヴィクトル・ユゴー記念館
観光地
電話: 01-42-72-10-16
住所: 6 place des Vosges
1832年から48年までユゴーが住んでいた建物の3階部分が記念館となっている。ユゴーはここで多くの主要作品を書いており、「レ・ミセラブル」の大部分もここで執筆されている。ユゴーの波乱万丈の生涯を、亡命前、亡命中、亡命後の3つに分けて紹介している。遺品や原稿、自筆の絵画を展示。