2007年6月13日
お客様各位
株式会社 日本旅行
海外旅行事業部
ハワイ州 新禁煙法施行のお知らせ
ハワイ州では、非喫煙者の健康を間接喫煙の害から守ることを目的として、 州やカウンティが定める公共の場所が全面禁煙となる新禁煙法が2006年11月16日より施行されております。
禁煙となる公共の場所は下記の通りです。
- レストラン、バー、ナイトクラブ
- ショッピングセンター
- 空港、公共交通機関(バス・タクシー等)
- ホテルのロビーや通路
- スポーツ・アリーナ、屋外アリーナ、スタジアム、円形競技場等の座席部分
- チャイルドケアや介護施設に使用している個人の住居 等
なお、上記の場所の出入り口より20フィート(約6メートル)圏内も禁煙区域となります。
一方、喫煙が許可される場所は、個人の住居、ホテルやモーテルなどの宿泊施設の喫煙室(客室数全体の20%までを喫煙室とすることが可能)、 民間もしくは半官半民の老人ホームや長期ケアホーム(施設)等となります。
同法律に違反した個人には最大50ドル、また企業には最大500ドルの罰金が課せられることとなります。
ハワイ州の主要各施設等での禁煙に向けた対応については、下記一覧にてご確認ください。(6月13日現在)
・ | ハワイ州禁煙法の対応について | 主要ホテル対応一覧 (PDF形式111KB) |
[全般] (PDF形式6KB) | ||
[ホノルル空港] (PDF形式7KB) | ||
[その他の施設] (PDF形式18KB) |
※ハワイ州主要ホテル対応一覧 はPDFにてご用意しております。
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こちらからダウンロードの上、ご覧ください。
以上