定番から穴場まで!沖縄県のおすすめ観光スポット63選

沖縄県は大小の美しい島々からなり、サンゴ礁など本州では見られない大自然の絶景や様々な動植物の宝庫です。独自の歴史や文化が育ち、世界遺産である琉球王国時代の遺跡が多く残っています。海水浴やマリンアクティビティ、宮古島や石垣島などの離島の旅もおすすめです。

2023年9月17日 更新 83,529 view Clip追加

この度2024年1月1日に発生した能登半島地震により、被害状況によっては営業されていない場合がございます。

【国頭村】辺戸岬

 (178033)

沖縄県北部の地域はやんばると呼ばれており、手付かずの自然の中を散策するツアーやクルージング、そしてカヤック体験等を楽しむことができます。
沖縄県最北端に位置する「辺戸岬」は太平洋・東シナ海の荒波に揉まれ、自然に構築された場所です。天気が良ければ、鹿児島県の沖永良部島まで見えることもあります。
周辺の自然豊かな環境もあって、観光のみならず、自然から溢れるパワーを注入することもできます。

【所在地】
沖縄県国頭郡国頭村辺戸

【アクセス方法】
沖縄自動車道 許田IC下車後、国道58号線にて約1時間30分

【今帰仁村】今帰仁城

 (177839)

「今帰仁(なきじん)城」は、13世紀に築かれた北山王の居城。難攻不落の名城と言われ、長い間多くの人を魅了し続けてきました。2015年には琉球王国のグスク及び関連遺産群の一部として世界遺産に登録されています。
今帰仁城の魅力は、全長1.5kmもの長さを誇る城壁と丘の上から眺める絶景。全国でも類を見ないほどの長さを誇る城壁は、実際目にするとかなりの大迫力で圧倒されます。当時の様子がひしひしと伝わる光景には感慨深さを感じるでしょう。
また、城を取り囲む緑豊かな森と遠くに広がる青い海を同時に眺めることができる沖縄県随一の絶景スポットです。特に大隅(うーしみ)と呼ばれるエリアから望む景色が一番美しいのだとか。
城の周辺には豊かな自然が広がっており、ドライブやカフェでのんびり……といった楽しみ方もできます。

【所在地】
沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101

【アクセス方法】
那覇空港から車で約2時間45分
本部循環線やんばる急行バス(那覇空港・那覇市内まで乗り換えなしの急行バス)
※今帰仁村字泊今帰仁城趾入口バス停下車徒歩15分

【今帰仁村】古宇利大橋

 (177783)

SNSを中心に話題を集めている「古宇利大橋」。沖縄本島一の絶景スポットと言われており、真っ白な橋とエメラルドグリーンに輝く海が素晴らしいコントラストを生み出しています。
全長約1,960mで、無料通行できる橋としては日本でも屈指の距離を誇ります。橋の両側には底まで見えるほどの美しい海が広がっており、爽快感たっぷりな海上ドライブを楽しめます。

【住所】
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利

【アクセス】
沖縄自動車道許田ICより車で約40分

【今帰仁村】古宇利島ハートロック

 (178031)

古宇利島の魅力はビーチにも。古宇利大橋の左右に広がり、アクセス抜群の「古宇利ビーチ」、CMの撮影場所や恋のパワースポットとして知られる「ティーヌ浜」、人ごみが少なく手つかずの自然が残る穴場的ビーチ「トケイ浜」、と独自の魅力を持つ3つのビーチが存在します。
特におすすめなのが古宇利島の北部にあるティーヌ浜。ハートロックと呼ばれる大きなハート型の岩がSNSで話題となり、カップルで訪れたい人気のデートスポットとなりました。夕暮れの時間帯にはハートロックが真っ赤に染まり、神秘的な世界を見ることができます。

【所在地】
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利

【アクセス情報】
沖縄自動車道 許田IC 約30分

【本部町】沖縄美ら海水族館

 (177747)

沖縄の定番観光スポットといえば、「沖縄美ら海水族館」。魅力はなんと言ってもスケールの大きさで、2万匹以上の飼育数を誇っています。
中でも見所は、水族館の1階と2階を貫く巨大な水槽「黒潮の海」。ジンベイザメやマンタなど、巨大な魚が優雅に泳ぐ姿は圧巻です。
また、イルカショーが楽しめるイルカラグーンや深海を再現した水槽など、たくさんの展示があり、一日中楽しめる観光スポットとなっています。

【所在地】
沖縄県国頭郡本部町石川424

【営業時間】
通常期(10月~2月) 8:30~18:30
夏期(3月~9月) 8:30~20:00

【休館日】
12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)

【アクセス情報】
・車(高速道路利用)
那覇空港から約2時間

・バス(高速バス使用)
那覇空港から約3時間

【本部町】国営沖縄記念公園(海洋博公園)

 (178594)

1975年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、1976年8月に本部町の博覧会跡地に設置された国営公園です。
広大な敷地内には、海のエリア、歴史・文化のエリア、花・緑のエリアの3つのゾーンに分かれています。
海のエリアには、世界最大級の規模を誇る「沖縄美ら海水族館」があり、ジンベエザメや、イルカショーが人気の「オキちゃん劇場」があります。
歴史・文化のエリアには、海洋文化館、おきなわ郷土村、おもろ植物園などが、花・緑のエリアには、非日常的な空間が広がる熱帯ドリームセンター、熱帯・亜熱帯都市緑化植物園など多彩な施設があります。
公園内を電気遊覧車で周ることもできる人気スポットです。

【所在地】
沖縄県国頭郡本部町字石川424番地

【営業時間】
3月~9月 8:00~19:30
10月~2月 8:00~18:00
園内施設それぞれ開館時間および閉館時間は異なります

【定休日】
12月の第一水曜日とその翌日(園内施設の休館日も同じ)

【アクセス情報】
許田ICから車で約50分

【本部町】瀬底ビーチ

 (177795)

本部半島から島へ渡る瀬底島大橋は、ドライブにもってこいのロケーション。
瀬底島に着いたら、時間を忘れビーチでボーっとしましょう。これぞ沖縄の海というのを実感しながら過ごせます。
お腹が空いたら、緑に囲まれたカフェ「fuu café(フーカフェ)」で、沖縄の食材を使った料理を堪能できます。

【所在地】
沖縄県国頭郡本部町瀬底5750

【本部町】水納ビーチ

 (177894)

沖縄本島から15分で訪れることが可能な「水納島(みんなしま)」。サンゴ礁に囲まれた海の色はブルーだけでなく、エメラルドグリーンも混じり、思わずため息がでてしまうほどの美しさ。海の中を見るとたくさんの魚の姿が見られます。
白く長い砂浜とエメラルドグリーンの透明な海の水納ビーチは、どこまでもフォトジェニックで、観光客が押し寄せるのもうなずける絶景です。リピーターが多く、小さいお子さんも楽しめる穏やかなビーチです。
波が穏やかなので、さまざまなマリンスポーツを楽しめるのも魅力の一つ。シュノーケルやダイビングはもちろん、パラセーリング、ジェットスキー、Uボートなど種類豊富に揃っています。

【住所】
沖縄県国頭郡本部町瀬底

【アクセス】
渡久地港から高速船で約15分

【本部町】エメラルドビーチ

 (177824)

海洋博記念公園の中にあるエメラルドビーチは、雄大なエメラルドの海に真っ白なコーラルサンドの砂浜が広がる美しいビーチです。
沖縄の海水浴シーズンは4月から10月頃ですが、海に入れない時期でも、水平線に浮かぶ島々を眺めながら海の遊歩道をゆっくり歩くことができます。

【所在地】
沖縄県国頭郡本部町石川424

【アクセス】
沖縄美ら海水族館より徒歩7分、遊覧車3分

【本部町】備瀬のフクギ並木

 (178034)

台風が多いこの地域では、フクギの並木を防風林として活用しています。古いものは推定樹齢300年ともいわれ、並木の中を通ると異世界に入り込んだような雰囲気があります。自転車をレンタルして一周してもよし、カップルでゆっくりと散策するのもよしです。

【所在地】
沖縄県国頭郡本部町備瀬

【アクセス情報】
備瀬入口バス停 徒歩約5分

【伊江村】伊江島

 (178035)

沖縄本島からフェリーで30分、日帰りできる離島として穴場的な人気のある「伊江島」は、パワースポットです。
なかでもぜひ足を運んでほしいのが、遠くからも見える島のシンボル「城山(ぐすくやま)」。「伊江島タッチュー」の呼び名で親しまれ、島でいちばん高貴な神が宿ると言われています。標高は172mほどで、登ることもできます。頂上からの絶景パノラマを楽しみながら、島の神に敬意を表しましょう。
また、伊江島で有名なパワースポットがもうひとつ。
「ニャティヤ洞(がま)」という、崖の下にひっそりとある穴場パワースポットです。こちらは子宝祈願に訪れる人が多く、静かな洞窟。中に置かれた「ビジル石」という石を持ち上げると、願いが叶うとされています。もしビジル石を持ち上げてみて、重ければ男の子に、軽ければ女の子を授かるのだとか。

【所在地】
沖縄県国頭郡伊江村

【アクセス情報】
本部港 フェリー 約30分

【名護市】やんばる物産センター

 (178036)

「やんばる物産センター」は沖縄の特産品を買うのに便利な道の駅です。多数のお土産屋さんが入っていて、沖縄のお土産を買ったり、農産物を買ったりできます。また、フードコートもあり、沖縄そばはリーズナブルなお値段で、がっつり派の方にはステーキもおすすめです。
道の駅では美ら海水族館などのお得なチケットがあるので、ぜひ立ち寄って割引き価格で手に入れましょう。旅行の最初に立ち寄ると観光情報も一緒にゲットできます。

【所在地】
沖縄県名護市許田17-1

【営業時間】
8:30~19:00

【定休日】
なし

【アクセス情報】
許田ICおりてすぐ

【名護市】ナゴパイナップルパーク

 (178597)

「ナゴパイナップルパーク」の入り口を入ると、パイナップルをモチーフにした自動運転のカートがお出迎え!
自動で動くパイナップル号に乗って園内をめぐります。
スピーカーからはパイナップルや亜熱帯の木々についての説明が流れ、熱帯植物特有の色や形の花、パイナップル以外の南国フルーツ、何種類ものパイナップルを見る事ができます。
また、パイン工場も見学ができ、パインを円柱にカットしていく工程を見学できます。
パーク内には沖縄料理、パイナップルを使ったスィーツを味わえるレストランも!
お土産コーナーにはパイナップルを使ったお菓子やワイン・ジュースもあります。

【所在地】
沖縄県名護市為又1195

【営業時間】
9:00〜18:00 (最終受付17:30パイナップル号)

【定休日】
年中無休

【アクセス情報】
沖縄自動車道利用「許田IC」から車で約15分

【名護市】OKINAWAフルーツらんど

 (178037)

「OKINAWAフルーツらんど」の園内には、日本最大の蝶オオゴマダラや色鮮やかな鳥たちが飛び交い、パパイヤ、マンゴー、グァバ、ドラゴンフルーツなどの果物が30種類以上も栽培されていて気分はまさに亜熱帯!
バードゾーンの触れ合い広場では、色鮮やかなインコやオウムたちと触れ合うこともできます。

【所在地】
沖縄県名護市字為又1220-71

【営業時間】
9:00~18:00 (年中無休)

【アクセス】
海洋博記念公園発 国道84号線経由 約30分

【恩納村】万座毛

 (177763)

景勝地「万座毛」は、沖縄の自然を存分に感じられるスポットです。
荒々しく突き出た20mもの断崖は、見た目が似ていることから「象の鼻」と呼ばれています。崖の下にはエメラルドグリーンの美しい海と珊瑚礁が広がっており、透明度抜群の景色に圧倒されるでしょう。空と海のコントラストが素晴らしいフォトジェニックな場所です。
真っ赤な太陽が地平線へと沈んでいくサンセットの時間帯も美しいので、せっかくなら昼と夜どちらも訪れてみてください。
対岸には遊歩道があり亜熱帯植物が茂り、南国感を存分に味わうことができます。また、海に浮かぶ2つの岩がしめ縄が結ばれた夫婦石も、縁起の良い写真スポットとして人気です。
国道線沿いにあるため、アクセスが便利で立ち寄りやすいのも魅力です。

【所在地】
沖縄県国頭郡恩納村字恩納2870-1

【アクセス情報】
沖縄自動車道屋嘉IC 約20分

【恩納村】琉球村

 (178600)

沖縄の伝統文化をまるごと堪能できる観光スポット「琉球村」では、沖縄の昔ながらの古民家の観賞や工芸体験、伝統舞踊の迫力あるエイサーを見て踊って楽しむことができます。
築200年以上の古民家では名物「おばあ」がゆんたく(お話)でお客様をおもてなししてくれます。
また、琉球王朝パレードを再現した道ジュネーでは勇壮なエイサーや優雅な琉球舞踊を見ることができ、伝統衣装を着ることができたり、シーサーづくりなどの体験ができる施設もあります。
フリーゾーンの沖縄の駅ちゃんぷる~は、ドーム型の施設なので雨天時でも安心してショッピングやお食事などを楽しめます。

【所在地】
沖縄県恩納村 字山田1130

【営業時間】
9:00~17:30(最終受付17:00)

【定休日】
月~金(土日のみ営業)

【アクセス情報】
沖縄道「石川IC」から車で約15分
那覇バスターミナルから沖縄バス・琉球バス路線の名護行きで約60分「琉球村前」下車すぐ

【恩納村】真栄田岬(青の洞窟)

 (178030)

「真栄田岬(まえだみさき)」は那覇市内から1時間程度。
洞窟の半分が海の中にあり、ブルーに輝く海を、神秘的な洞窟から見ることができます。
周辺の海は透明度が高く、熱帯魚やサンゴも生息しています。
初心者も気軽に行けるダイビングスポットで、海と魚と洞窟から漏れる光の幻想的な景色を楽しむことができます。

【所在地】
沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1

【アクセス】
那覇空港から車で約1時間
那覇空港から120番路線バス又は那覇バスターミナルから20番路線バス久良波バス停下車徒歩約20分

【読谷村】残波岬

 (177892)

「残波岬」は約2kmも続く高さ30mの断崖絶壁が特徴で、水しぶきをあげながら勢いよく波が打ちつけられる光景は迫力満点!崖の上から足元を見下ろすスリリングな体験も楽しめます。
海岸線が自然体のままで残っており、沖縄有数の広大なサンゴ礁を観察できるのもポイント。豊かな生態系があり、東シナ海の美しい海を一望するのにピッタリな場所です。晴天日には慶良間諸島も見渡せます。
また、沖縄本島で夕日が最後に沈む場所としても有名。ロマンチックな雰囲気で、カップルのデートにもおすすめです。

【住所】
沖縄県中頭郡読谷村字宇座1233番地

【アクセス】
那覇空港より車で約1時間

【読谷村】やちむんの里

 (177792)

陶器の里「やちむんの里」は沖縄の伝統的な陶器を作る陶芸家たちが集まった集落です。
人間国宝の金城次郎氏の作品を見ることもできます。道路もきれいに整備されているので、散策するだけでも気持ちのいいスポットです。

【所在地】
沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1

【うるま市】勝連城跡

 (178603)

「勝連城跡」は沖縄本島の中部、勝連半島の根元に位置する丘陵上に築かれている城跡で、2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして、世界遺産に登録されました。
標高100mほどの高台に立つ梯郭式の城で、高さが段違いになった5つの曲輪で構成されています。
琉球王国が安定していく過程で、王国に抵抗した地方の有力城主の阿麻和利(あまわり)の居城として有名です。
石畳の階段を上ってたどり着く一の曲輪からは、周辺の島々と太平洋に輝くコバルトブルーの海が一望できます。

【所在地】
沖縄県うるま市勝連南風原3807-2

【営業時間】
9:00~18:00(最終入館17:30)

【定休日】
年中無休

【アクセス情報】
沖縄道「沖縄北IC」から車で約20分
那覇バスターミナル52番の路線バスで約1時間30分「勝連城跡前」下車、徒歩すぐ

【うるま市】海中道路

 (177805)

「海中道路」は全長約5kmある道路で、橋の両側には海が広がり、絶景のドライブスポットです。海中道路という名前ですが、陸上に作られた道で海を埋め立てているため、海をすぐそばで見られる魅力があります。
左右に広がるエメラルドブルーの海は、旅行の際に車で走って見てもよし、車を止めてゆっくり見てもよし!橋の中にある特産品が売られている「海の駅あやはし館」もぜひ訪れてみましょう。

【所在地】
沖縄県うるま市与那城屋慶名~平安座

【アクセス情報】
沖縄北IC 車約20分

【うるま市】ビオスの丘ガーデンセンター

 (177850)

一般に植物園と言えば、栽培された珍しい花や草木を鑑賞してまわるだけのイメージですが、「ビオスの丘ガーデンセンター」は体を使って遊べる体験型の植物園。
園内を水牛が引く車に乗ってめぐることができたり、森の中の湖で親子でカヌー体験もできます。
また、放し飼いの島ヤギやミニ豚、ニワトリたちと遊べる触れ合いコーナーや森の自然な材料だけを使って作る、おもちゃ作り体験も人気です。

【所在地】
沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30

【営業時間】
9:00~18:00(年中無休)

【アクセス】
ルネッサンスリゾートオキナワ発 国道58号線経由 約15分

【うるま市】浜比嘉島

 (177856)

琉球王国を創った神様、アマミキヨ(女神)とシネリキヨ(男神)が住んでいたとされる「浜比嘉島」。そのなかでもシルミチューは、二人が子宝を授かった場所と言われ、現在は子宝のパワースポットとされています。
また、二人の神が祀られているアマンジ(アマミチューの墓)と呼ばれる小島もあり、ここでは五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄にご利益があります。訪れた際には、手を合わせてみると願いが叶うかもしれません。

【所在地】
沖縄県うるま市勝連浜

【アクセス情報】
※シルミチューへのアクセス情報
沖縄自動車道 沖縄北IC 約40分

【沖縄市】東南植物楽園

 (178606)

「東南植物楽園」は1968年創業の歴史ある日本最大級の屋外型植物園で、1,300種類以上の珍しい熱帯の植物が1年中楽しめる植物園リゾートです。
南国ならではのバオバブや、世界一の長寿の木リュウケツジュなどが見られます。なかでも高さ25mのヤシが続くユスラヤシ並木は圧巻です。
園内には動物とのふれあいゾーンがあり、バードパフォーマンスショー、カピバラやリスザル、ヨナグニウマなどの約50種の動物たちと自然のなかでふれあうこともできます。

【所在地】
沖縄県沖縄市知花2146

【営業時間】
月~金 9:00~18:00(最終入園17:00)
土日祝日 9:00~21:00(最終入園20:30)
イベント毎に営業時間が異なります

【定休日】
年中無休(園内レストランは火・水 定休日となります)

【アクセス情報】
沖縄自動車道「沖縄北IC」より車で約5分
那覇バスターミナルから90番に乗車、約1時間25分「農民研修センター前」下車、徒歩約20分

【北谷町】アメリカンビレッジ

 (177830)

アメリカの雰囲気を体感できる「美浜アメリカンビレッジ」。
米軍の基地の跡地に作られた街には、シンボルの観覧車に映画館、ショッピングセンターやレストラン、輸入雑貨店などの商業施設が立ち並んでいて、リゾート気分は最高潮!
トレンドのガールズウェアや服、小物などを海外からピックアップしたインポートショップがたくさんあります。

【所在地】
沖縄県中頭郡北谷町美浜15-69

【営業時間】
店によって異なる

【アクセス】
那覇空港発 国道58号線を北上 車約35分

【北谷町】サンセットビーチ

 (177808)

「サンセットビーチ」は沖縄有数のサンセットスポットです。昼間の青い海や、夏の夕焼けの様子も眺められるステキな場所。カップルはもちろんのこと、ロマンティックな雰囲気が好きな女性にもおすすめです。
ビーチには入浴施設が完備されているので、泳いだ後はスッキリと汚れを洗い流すこともできます。ビーチは人工湾で波が穏やかとなっていて、子どもから大人まで幅広い人が楽しめます。

【所在地】
沖縄県中頭群北谷町美浜2

【アクセス情報】
那覇バスターミナル バス約1時間

【北中城村】中城城

 (178609)

中城湾を望む標高160mの高台にある「名城跡」は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして、世界遺産として登録されました。
西に東シナ海、東に太平洋(中城湾)を望み、晴れた日には周囲の島々まで見渡せます。
沖縄県内に300余りが残されているグスクの中でも特に美しい遺構が残っており、自然の岩石や地形を巧みに利用した美しい曲線の城壁、当時の巧みな石積技術を目の前で見る事ができます。
ツワブキの名所で例年12月~1月頃に「ツワブキまつり」開催され、満開のツワブキを見ながら琉舞の鑑賞や三線太鼓の体験が楽しめます。

【所在地】
沖縄県中頭郡中城村字泊1258番地

【営業時間】
8:30~17:00 (5~9月は18:00まで)

【定休日】
年中無休

【アクセス情報】
沖縄道「北中城IC」から車で約10分
那覇バスターミナルより30番系統で50分、中城小学校前下車徒歩約30分

【那覇市】国際通り

 (177786)

「国際通り」の約1.6kmの通りには、右も左も飲食店やお土産店が軒を連ねており、どこに入れば良いか迷ってしまうほど。
「人とは違う沖縄土産が欲しい」と思ったら、国際通りから一本外れた裏道へ!そこには、個性的な店舗が並び、国際通りにはない商品やお土産と出会えます。
もし国際通りで沖縄の方々と触れ合うなら、「国際通り屋台村」。「屋台村」という名称通り、沖縄の食材を存分に活用したユニークな屋台が20軒並びます。
そこには個室や遮る壁はなく、肩と肩が密着する程の近さで、気さくに食事を楽しめます

【所在地】
沖縄県那覇市

【アクセス方法】
国際通り北入口:沖縄都市モノレール 牧志駅より徒歩1分
国際通り南入口:沖縄都市モノレール 県庁前駅より徒歩5分

【那覇市】第一牧志公設市場

 (177798)

「第一牧志公設市場」は、多くの観光客が足を運ぶ市場で、沖縄ならではの海産物が揃います。
水族館で見るようなカラフルな魚が並び、見ているだけで楽しく、刺身にすると美味しくいただけます。
1階は鮮魚・精肉などのお店がひしめき、沖縄方言が飛び交い迫力満点。2階はお食事処で、1階で購入した魚を2階で料理にしてくれるサービスもあります。
本土ではお目に掛かれない、鮮やかな青色のイラブチャーや、沖縄県魚のグルクンなど、インスタ取れ高もバッチリ!

【所在地】
沖縄県那覇市松尾2-10-1

【営業時間】
8:00~21:00(2階食事L.O20時)

【定休日】
毎月第4日曜日(12月を除く)
正月・旧正月・旧盆ほか

【アクセス情報】
・電車
沖縄都市モノレール線 牧志駅 徒歩9分
沖縄都市モノレール線 美栄橋駅 徒歩9分

【那覇市】首里城/守礼門

※2022年に首里城正殿の再建のため、正殿を屋内で作れるように巨大な素屋根や木材加工場、原寸場などができ、2026年には正殿が完成します
 (177751)

琉球王国の文化や政治を支えた中心地「首里城」。日本の他の地域では決して見られない、琉球独自の文化を反映した赤を基調とした建物は、見るだけで沖縄という地に来たことを思い起こさせてくれます。
また一つ一つの建物に施された細やかな装飾に目を凝らして、琉球ならではの文化を楽しむのも粋です。
首里城には6つの門があり、「守礼門」はその第二楼門です。
鮮やかな朱色に塗られた4本の柱で支えられていて、中国の三間牌楼形式の流れを汲んでいます。
二重の琉球赤瓦の屋根は入母屋造り、沖縄・日本・中国の文化が融合した外観は琉球王国ならではです。
16世紀の創建で、その後「守禮之邦(しゅれいのくに)」の扁額(へんがく)が掲げられるようになったと伝えられています。
守禮とは「礼節を守る」という意味で、守禮之邦(しゅれいのくに)とは、「琉球は礼節を重んずる国である」という思いが込められています。

【所在地】
沖縄県那覇市首里金城町1-2

【営業時間】
4月~6月 8:00~19:30
7月~9月 8:00~20:30
10月~11月 8:00~19:30
12月~3月 8:00~18:30

【休館日】
7月の第1水曜日とその翌日 (一部施設)

【アクセス情報】
・車
那覇空港から 約40分
那覇ICから車で約10分

・モノレール
儀保駅より徒歩約12分
首里駅より徒歩約13分

【那覇市】首里金城町石畳道

 (177846)

「首里金城町石畳道」は「日本の道100選」にも選ばれた史跡で、琉球石灰岩で作られた石畳を降りると無料の古民家風休憩所や有名なパワースポット・金城の大アカギなど沖縄らしい風景に出会えます。

【所在地】
沖縄県那覇市首里金城町

【アクセス情報】
・電車
沖縄都市モノレール線 首里駅 徒歩15分

【那覇市】壺屋やちむん通り

 (177843)

国際通りから徒歩5分、那覇空港から車で20分の所に位置する「壺屋やちむん通り」。やちむんは沖縄の言葉で焼き物を意味し、この通りには約50もの陶芸工房や窯元、カフェなどが並んでいます。
沖縄の焼き物は、分厚くて丸いフチと鮮やかな絵柄が特徴。持ち運びしやすい小さめサイズも売っているので、お土産にもピッタリです。焼き物体験ができる店もあるので、オリジナルの陶器を作ってみては?
また、古き良き沖縄の雰囲気を感じられるのも魅力の1つです。狭い路地の石畳や赤瓦屋根の古民家が広がる風景はどこか懐かしくい雰囲気。
通りに並ぶカフェでは、やちむんに入れたコーヒーや甘味を味わえます。店内にはゆったりとした時間が流れており、心地良い気分になること間違いなしです。

【所在地】
沖縄県那覇市壺屋1丁目16 付近

【アクセス情報】
・電車
沖縄都市モノレール線線 牧志駅 徒歩12分

【那覇市】玉陵

 (178967)

玉陵(たまうどぅん)は、琉球王朝の王族が眠る神秘的な陵墓で、2000年には世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」に、2018年には建造物として沖縄県初の国宝に指定されました。
沖縄で現存する最古の破風型(家型)の墓とされ、屋根には3体の獅子像が魔よけの守護神として鎮座しているのも特徴です。
首里城近くに位置し、琉球王国の歴史について深く知ることができるスポットです。
玉陵の墓室内では説明が常時流れているので、豆知識として聞きながら琉球の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。

【所在地】
沖縄県那覇市首里金城町1-3

【営業時間】
9:00~18:00 (最終入場17:30)

【定休日】
年中無休

【アクセス情報】
首里駅より徒歩約15分
儀保駅から徒歩約13分
市立病院前(沖縄県)駅から徒歩約16分

【那覇市】識名園

 (178974)

「識名園」は1700年代後半に造営された琉球王家の別邸で、国王一家の保養や中国からの使者冊封使の接待等に利用されていました。
沖縄戦によって破滅的な破壊を受けましたが、1975年から整備がすすめられ、2000年3月に特別名勝、同年の12月に世界遺産に登録されました。
そんな「識名園」にある売店「王朝食パン 識名園」が注目を集めています。
厳選された小麦粉と純正クリーム、そして砂糖を半分に減らした分、自家製の甘麹で身体に優しい甘みを引き出しているパン。
さらに湯種製法でしっとりもっちり食感です!
世界遺産と美味しいパンを求めて、ぜひ足を運んでみてください。

【所在地】
沖縄県那覇市真地421−7

【営業時間】
4月1日~9月30日 9:00~18:00(入場締切 17:30)
10月1日~3月31日  9:00~17:30(入場締切 17:00)

【定休日】
毎週水曜日(水曜日が祝祭日の場合は営業し、翌日が休業)

【アクセス情報】
沖縄道「那覇IC」から車で約5分
ゆいレール「牧志駅」から徒歩2分のバス停「牧志」5番系統の路線バス乗車で15分、「識名園前」下車徒歩2分

【久米島町】ハテの浜

 (177991)

久米島の東5㎞の海上に浮かぶ砂浜だけの無人島が「ハテの浜」です。正式にはメーヌ浜・ナカノ浜・ハテの浜の3つの砂浜から成っています。
白い砂浜と、海のエメラルドとブルーのグラデーションが美しいハテの浜。海水の透明度はとても高く、海の中を見通せます。そして小さな砂浜であるがゆえの360度のパノラマは、ここが日本だということを忘れさせてしまうほど!時が止まったかのような感覚に陥ります。
ハテの浜へ行くには船がメインですが、グラスボートで海中を覗きながら行くこともできます。

【所在地】
沖縄県島尻郡久米島町

【アクセス】
久米島空港 → サイプレスリゾート久米島 徒歩20分→ 泊フィッシャリーナ 車25分→ ハテの浜 グラスボード45分
※船は事前電話予約制

【渡嘉敷村】阿波連展望台(クバンダキ展望台)

 (177897)

渡嘉敷島は那覇から日帰りでも行ける絶景の離島で、慶良間諸島の一部に属しています。おすすめポイントは、「ケラマブルー」として世界的にも知られている青い海の美しさ。目を疑うほどの絶景に、毎年国内外から多くの観光客が訪れます。
「阿波連展望台(クバンダキ展望台)」は阿波連ビーチから徒歩で行くことができ、ケラマブルーの神秘的な色合いを余すとこなく堪能できる展望台。幾重にもなる深い青のグラデーションは思わず時間を忘れてしまうほどの素晴らしさです。
また、ダイビングのメッカとしても知られており、海に潜れば南国らしい魚たちと触れ合うこともできます。初心者でも楽しめるツアーが数多く用意されているので、初めての方でも安心です。

【住所】
沖縄県島尻郡渡嘉敷村阿波連

【アクセス】
那覇・泊港〜渡嘉敷港の高速船で約35分、またはフェリーで約1時間10分

【座間味村】女瀬の崎展望台(ウナジノサチ展望台)

 (177900)

慶良間(けらま)諸島は、沖縄本島から西へ40キロほど離れたところにある島々で、その中で2番目の大きさなのが「座間味島(ざまみじま)」。那覇からもフェリーで約1時間というアクセスも魅力です。
座間味島の西端にある「女瀬の崎(ウナジノサチ)展望台」からの見晴らしは心洗われる絶景!壮大な海に沈みゆくサンセットをベストポイントで見ることもできます。
また、小さな島なのでサイクリングで一周することもできるので、爽快感を感じながら各絶景スポットを巡りましょう。

【住所】
沖縄県島尻郡座間味村字座間味

【アクセス】
泊港から高速船で50分~1時間10分、またはフェリーで1時間30分~2時間

【豊見城市】あしびなー

 (177833)

空港近くの「アウトレットモールあしびなー」。
白い西洋風の建物には国内外のブランドショップが集結していて、有名ブランドの正規品をアウトレット価格で買うことができます。
また、お土産屋さんや沖縄ならではのカフェやレストランもあります。

【所在地】
沖縄県豊見城市豊崎1-188

【営業時間】
10:00~20:00 (年中無休)

【アクセス】
那覇空港発 路線バス 約15分

【豊見城市】瀬長島ウミカジテラス

 (177789)

「瀬長島ウミカジテラス」は、那覇から南へ車で15分ほどの瀬長島にできた、カフェやレストラン、ホテルなどがあるリゾート型の商業エリアです。周囲には一面の海が広がり、太陽を浴びながら食事ができます。

【所在地】
沖縄県豊見城市瀬長174-6

【営業時間】
11:00~20:00

【定休日】
無休

【南城市】ニライカナイ橋

 (177890)

「ニライカナイ橋」は沖縄本島の南部にある絶景ドライブルートで、ニライ橋とカナイ橋の2つから成る全長約1.2kmの橋で、大きなカーブを描いているのが特徴です。
橋の周囲には自然豊かな緑も広がっており、空・海・森・橋の調和が絶妙なコントラストを生み出しています。よく晴れた日を狙えば、海の向こう側に知念岬や久高島を見渡せることも!
きれいな写真を撮るなら、11時〜14時ごろがおすすめ。太陽が真上にあるため、コバルトブルーの海が一段と輝いて大パノラマの絶景を望むことができます。

【住所】
沖縄県南城市知念

【アクセス】
那覇空港から車で約30分

【南城市】斎場御嶽

 (177755)

「斎場御嶽」は沖縄のパワースポット。
この地は昔、琉球王国の最高の聖地として大切にされた場所で、琉球国王・聞得大君が聖地巡拝の行事「東御廻り」をされた場所として、今もなお受け継がれています。
現在では誰でも来訪が可能になっており、自然が生み出した地形、そして巨大な岩が織りなす三角形のトンネルには多くのパワーが宿っています。
パワーを充分に注入できたら、最後に三角形のトンネルの先にある絶景を思う存分堪能しましょう。天気が良ければ「久高島」をその目で拝むことができます。

【所在地】
沖縄県南城市知念字久手堅

【営業時間】
3月~10月 9:00~18:00
11月~2月 9:00~17:30

【アクセス情報】
沖縄自動車道 南風原南ICより約40分

【南城市】久高島

 (177853)

神の島として知られる神聖な離島「久高島」。古来に神が舞い降り、ここから国をつくったとの言い伝えがあり、島内には数々のパワースポットが存在し、スピリチュアルな雰囲気に包まれています。
沖縄ならではの石垣や、古民家が立ち並ぶレトロな街並みも見どころ。長い一本道が続くサトウキビ畑はまるでドラマのワンシーンのよう。
最北端にあるカベール岬、神が宿るフボー御嶽、青い海と白砂が美しいウパーマの3つは絶対に押さえておきたい絶景スポットかつパワースポットです。

【住所】
沖縄県南城市知念字久高

【アクセス】
安座真港から高速船で約15分、またはフェリーで約25分

【南城市】ガンガラーの谷

 (177820)

「ガンガラーの谷」は生命と神秘の不思議なパワーが宿る絶景スポット。
緑が生い茂り、豊かな自然が残った森の中は、太古へタイムスリップしたような世界が広がっています。その中でも圧倒的な存在感を誇る「大主(ウフシュ)ガジュマル」は1番の見どころ。
樹齢150年、沖縄一の高さと言われており、生命のたくましさを間近で感じることができます。太陽の光に照らされた神秘的な姿は、フォトジェニックな写真が撮れること間違いなしです。
ガンガラーの谷の入り口にある「ケイブカフェ」も人気ポイントの1つ。名前の通り洞窟の中にあるため、神秘の世界を体感しながらゆっくりと寛ぐことができます。

【所在地】
沖縄県南城市玉城字前川202番地

【営業時間】
ツアー予約の受付
9:00~18:00 ※ツアー参加には前日17:00までに予約が必要

【定休日】
年中無休

【アクセス】
・車
沖縄自動車道 南風原南IC 約10分

・モノレール
沖縄都市モノレール旭橋駅 上泉バス停留所 琉球バス系統54、83番 玉泉洞前バス停 徒歩約2分

【南城市】おきなわワールド/玉泉洞

 (177848)

「おきなわワールド」は沖縄随一のテーマパークで、かつての琉球王国の様子を再現した琉球王国城下町が見どころです。赤い瓦の屋根の民家が立ち並び、そこで琉球ガラスづくりが体験できたり、沖縄の踊りエイサーのショーを見られたりと、見所たくさんです。
また、全長5000メートルもある鍾乳洞「玉泉洞」は国内最大級の大きさを誇り、その一部分である890メートルの洞窟内を見学することができます。
鍾乳石の数は100万本以上あるといわれ、天井や壁面は無数の鍾乳石で覆い尽くされています。
鍾乳石は30年間で約1cm成長しており、他県の鍾乳洞とくらべて、その形成速度は倍以上速くなっています。
巨大な鍾乳石が林立する「東洋一洞」やリムストーンが美しい「青の泉」と「黄金の盃」、精緻な鍾乳石が折り重なる「白銀のオーロラ」など見所が満載です。

【所在地】
沖縄県南城市玉城前川1336

【営業時間】
9:00~17:30(最終受付16:00)

【定休日】
年中無休

【アクセス情報】
那覇空港から車で約30分
「南風原南IC」から車で約8分
ゆいレール「旭橋駅」から徒歩3分の那覇バスターミナル54・83番系統の路線バス乗車で50分、「玉泉洞前」下車、徒歩すぐ

【糸満市】ひめゆりの塔

 (177759)

「ひめゆりの塔」は戦場で亡くなったひめゆり学徒隊の慰霊塔がある場所です。沖縄の歴史に触れることができ、沖縄戦がどんなものだったのか知ることができます。映画にもなっていますが、若い方はその実態がどんな風だったのかは知らない人も多いのではないでしょうか。
戦争の悲惨さを学ぶだけでなく、平和へと向かう前向きな心も学べます。後世に伝えたいスポットとして、沖縄に行ったらぜひ訪れたい場所です。館内には展示物があって、彼女達がどのような体験をしたのかを知ることができます日本軍に従軍し、戦闘で命を落とした学生たちの遺骨が祀られています。
近くには、ひめゆり平和祈念資料館もあり、戦争の悲惨な事実を学べる場となっています。

【所在地】
沖縄県糸満市字伊原671−1

【営業時間】
9:00~17:30

【アクセス情報】
・車
那覇空港から 約30分

【糸満市】琉球ガラス村

 (178038)

沖縄県を代表する工芸品琉球ガラス。独特な形状とその煌びやかなデザインが魅力的で、手に取った人の目を釘付けにします。
沖縄県の糸満市には、琉球ガラスを自分の手で作れる「琉球ガラス村」があります。ここでは、熟練の職人さんの指導のもと、琉球ガラスを一から作ることができます。
グラス・コップ等の小物から大きな器まで作ることができます。数多くの種類を揃えた琉球ガラスの店舗も併設しているので、作ることが目的ではない方でも楽しむことができます。

【所在地】
沖縄県糸満市字福地169番地

【営業時間】
9:00~18:00

【定休日】
なし

【アクセス方法】
那覇空港から国道331号を糸満方面へ、所要時間約25分

【宮古島市】伊良部大橋

 (177906)

「伊良部大橋」は無料で渡れる橋としては日本一の長さを誇る規模で、波打つような美しいカーブを描いている形が特徴です。
伊良部大橋の絶景ビュースポットは2ヶ所あり、上からの眺めを楽しむなら橋の入り口右側にある「島の駅んみゃ~ち屋上」がおすすめ。無料の望遠鏡が設置されているので、海の向こう側まで見渡せます。
「長山浜」からは、橋の下から見る珍しい風景が!なかなか見ることのできない貴重な姿なので、ぜひ見ておきましょう。
橋の周辺には透明度抜群の海が広がっているため、爽快感あふれる海上ドライブも楽しんでください。

【住所】
沖縄県宮古島市平良久貝

【アクセス】
宮古空港から車で約10分

【宮古島市】与那覇前浜ビーチ

 (177903)

「与那覇前浜ビーチ」は東洋一の美しさと称される宮古島屈指のビーチ。約7kmにわたって続く純白の砂浜と、透き通るようなコバルトブルーの海が、素晴らしい絶景を生み出しています。
サラサラとした砂浜なので素足で歩くと感触が心地よく、ビーチの左側には海の中を横切る来間大橋を見渡すこともできます。夏のシーズン中は、さまざまなマリンスポーツも楽しめます。
おすすめの時間帯は、午前中と夕方。西向きに位置しているため朝は順光となり、より一層海の青さが際立ちます。夕日スポットとしても有名なので、幻想的なサンセットも必見です!

【住所】
沖縄県宮古島市下地与那覇1199-1

【アクセス】
宮古空港より車で約15分

【宮古島市】平安名埼灯台

 (177909)

宮古島東南端に位置する東平安名崎は、島内屈指の景勝地として人気の観光スポット。その美しい岬の先端部分に建つのが、高さ25mの「平安名埼灯台」です。
海や空の青色によく映える白亜の建物が印象的で、灯台の上からは地平線まで続く海を一望できます。日本の展望スポットランキングで上位を獲得したこともあり、訪れる観光客を魅了し続けているのだとか♪岬の左右で海の色が違うという点も見どころです。
日の出や夕日の時間帯も、また違った雰囲気でおすすめ。ぜひ何度も訪れて、移り変わる多彩な表情に癒されてみてください。

【住所】
沖縄県宮古島市城辺町保良平安名

【アクセス】
宮古島空港より車で約30分

【宮古島市】砂山ビーチ

 (177912)

「砂山ビーチ」は日本のビーチランキングで上位にランクインする絶好のフォトスポット。宮古島市街地から約4kmとアクセスが良く、手軽に行けるのも魅力の一つです。
砂山ビーチの特徴は、巨大な砂山とアーチ型の侵食岩。砂山を越えたところには透き通るほどの青い海と真っ白な砂浜が広がっており、まるで絵画を見ているような美しさに圧倒されます。
ビーチの左側には波の浸食によってできたアーチ型の奇岩があり、シンボル的存在となっています。また、ポッカリと空いた穴から見る夕日も必見です。

【所在地】
沖縄県宮古島市字荷川取705

【アクセス】
平良港より車で約15分

【宮古島市】大神島

 (177866)

宮古島から4kmのところにあり、人口30人弱の小さな離島「大神島」。沖縄屈指のパワースポットであり、穴場中の穴場と言えるでしょう。
手つかずの自然が魅力的ですが、島の多くの場所が聖域とされ、島民以外は立ち入り禁止の場所も少なくありません。
大神島のパワーが表れているのが、沿岸に並んだ「ノッチ」と呼ばれる奇石たち。木やキノコのような形をしていており、本土では見かけない神秘的な絶景となっています。

【所在地】
沖縄県宮古島市大神島

【アクセス情報】
宮古島 島尻港 定期便「スマヌかりゆす」 約15分 

【石垣市】川平湾

 (177914)

「川平湾」は世界中から注目されている日本トップクラスの絶景スポットで、ミシュランで三ツ星を獲得した経歴もあり、一生に一度は訪れておきたい憧れの地として称賛されています。
川平湾の見どころは、「川平ブルー」と呼ばれる海の色。太陽の光や潮の満ち引きによって七色に変化し、言葉にならないほどの神秘的な光景を目にすることができます。おすすめの撮影スポットは、川平公園展望台で、高台に位置しているため、川平湾の全景を見渡せます。
また、夕日に照らされた川平湾もおすすめ。海面がだんだんとオレンジ色に染まっていく様子は息を飲む絶景ですので、ぜひ昼と夕方どちらも訪れてみてください。

【住所】
沖縄県石垣市字川平1054

【アクセス】
石垣空港から車で約40分

【石垣市】玉取崎展望台

 (178969)

エメラルドグリーンの海を一望出来るパノラマビュー「玉取崎展望台」。
平久保半島の基部、金武岳の東の山麓にある展望台で、石垣島の美しい青い海や東海岸に発達したサンゴ礁の海のきらめき、「シーサーのしっぽ」とも呼ばれる平久保半島を一望できます。
展望台へと続く遊歩道には一年中ハイビスカスの花が咲いていて、南国気分を味わうことができます。
海を眺められる景観地として島内でも一位二位を争う人気のスポットです。

【所在地】
沖縄県石垣市伊原間

【アクセス情報】
石垣空港から車で約20分

【石垣市】平久保崎

 (177916)

「平久保崎」は石垣島最北端にある岬で、白い灯台と青い海の美しいコントラストが魅力です。広大な丘陵には牧場が広がっており、穏やかな雰囲気たっぷりで心が和むこと間違いなし。海・芝生・灯台の色のコントラストが唯一無二の絶景を作り出しています。
右手には太平洋、左手には東シナ海と2つの海を一度に見渡せるのも特徴の一つ。どこまでも続く雄大な海は、地球の大きさを体感させてくれるでしょう。天気が良ければパラグライダーを体験することもできます。

【住所】
沖縄県石垣市平久保234-50

【アクセス】
石垣空港から車で約50分

【石垣市】石垣島鍾乳洞

 (177919)

「石垣島鍾乳洞」は全長約3.2kmにわたって続く石垣島最大の鍾乳洞で、その内660mの部分を散策することができ、ユニークな形の鍾乳石や化石を観察することができます。
洞窟内にはイルミネーションが施されているため、より一層幻想的な世界を楽しむこともできます。自然が造り出したアート作品がいたるところに広がっており、一つ一つに見どころ満載です。
まだあまり知られていない穴場スポットながらも、その美しさや見応えはお墨付き。海だけでなく、気分を変えて石垣島を満喫したい方におすすめです。

【住所】
沖縄県石垣市石垣1666番地

【アクセス】
新石垣島空港から車で約30分

【石垣市】フサキビーチ

 (177922)

「フサキビーチ」はフォトジェニックな写真が撮れることで話題を集める絶景スポット。石垣島の西部に位置しており、カラフルな熱帯魚が集まる美しい天然ビーチです。
桟橋からの眺めが特に人気で、まるで海外のリゾート地に来ているような気分になります。橋の両サイドには石垣ブルーの海が広がっていて、見応え抜群!また、サンセットビューも人気があり、真っ赤な太陽が地平線に沈んでいく幻想的な風景を堪能できます。
リゾートホテルに隣接したビーチですが、宿泊者以外も無料で利用でき、マリンアクティビティが豊富に揃っています。

【住所】
沖縄県石垣市新川冨崎

【営業時間】
6〜9月 9:00~18:30

【アクセス】
南ぬ島石垣空港より車で約35分

【竹富町】赤瓦屋根の古民家が並ぶ集落

 (177925)

石垣島に最も近く10分程度で気軽に行けることから、メジャーな離島として高い人気を集めています。小さな島の中には沖縄の原風景が凝縮されており、のんびりとした時間を過ごすのにピッタリです。
竹富島を代表するのが、赤瓦屋根の伝統的な古民家が並ぶ集落です。塔の付近は小高い丘になっているので、街並みを見る事ができます。
また、なごみの塔の裏に、あかやま展望台があります。
村を歩けば水牛車に出会うこともあり、ここでしか味わえない貴重な体験も!
また竹富島は花と緑にあふれているのも特徴の一つ。南国らしいハイビスカス、島を代表するブーゲンビリアなど青空に映えるカラフルな花々はインスタ映えも抜群です。

【住所】
沖縄県八重山郡竹富町

【アクセス】
石垣港離島ターミナルからフェリーで約10分

【竹富町】星砂の浜(カイジ浜)

 (177802)

「星砂の浜」は星型の砂があることで人気のビーチです。星の形や小さな貝殻もあるのが魅力。海は遠浅で子ども連れでも行きやすく、足をつけて楽しむことができます。
もちろん遊泳もでき、透明度の高い海にはカラフルな魚やサンゴも数多くあるので、泳ぎながら沖縄の夏の海を満喫できます。

【所在地】
沖縄県八重山郡竹富町字上原

【アクセス情報】
上原港 車約5分

【竹富町】西表島/由布島

 (178980)

沖縄本島から約450km離れた場所に位置する、八重山諸島最大の「西表島」。
西表島の魅力と言えば広域に広がる「マングローブ」、また「イリオモテヤマネコ」など、天然記念物に指定されている珍しい動物や植物が棲息し、「東洋のガラパゴス」とも称されています。
面積は沖縄本島に次ぐ大きさで、90%以上が熱帯雨林で覆われており、亜熱帯らしい自然を楽しむことができます。
観光は、アクティビティツアーに参加するのがおすすめ。
マングローブを間近に観察できるSUP・カヌー体験や、都会では決して見られない絶景や満天の星などが楽しめる星空・ナイトツアーが人気です。
また、西表島美原の沖合、約500mのところにある「由布島」は西表島から水牛車に乗って島へ渡ることで有名です。
水牛車に乗ってゆっくりと浅瀬の海を渡ること10分、周囲2.15km、人口十数人といったこじんまりとした島に到着します。
ゆっくり歩いても一時間ほどで島を回ることができます。
島全体が、南国の草花が生い茂る亜熱帯植物楽園になっていて、ヤシ、パパイヤ、ハイビスカスなど色鮮やかな植物と小動物たちが出迎えてくれます。

<西表島>
【所在地】
沖縄県八重山郡竹富町西表

【アクセス情報】
上原港 石垣港から高速船で40~60分
大原港 石垣港から高速船で35~40分

<由布島>
【所在地】
沖縄県八重山郡竹富町由布島

【営業時間】
9:00~17:00(潮位によって営業時間が変更になります)

【定休日】
年中無休

【アクセス情報】
西表島大原港より美原集落方面へ車20分、水牛車乗り場より水牛車10分

【竹富町】小浜島

 (177928)

「小浜島」は八重山諸島の中心に位置しており、石垣島から日帰りでも行ける小さな離島。朝ドラの舞台になったことで注目を集め、人気です。
島内にはサトウキビ畑が広がり、ゆったりとした島時間を体感できるのがおすすめポイント。手付かずの自然が数多く残っており、海やマングローブ、星空など離島ならではの美しい絶景と出会えます。
忙しい毎日から離れ、穏やかな空気に癒されたい時にはピッタリの場所。大自然の中に建つ大型リゾートホテルで極上のひとときを過ごしましょう。

【住所】
沖縄県八重山郡竹富町小浜

【アクセス】
石垣港から高速船で約30分

【竹富町】黒島

 (177934)

「黒島」は石垣島から約30分でアクセスできる美しい離島。上空から見るとハート型に見えることから「ハートアイランド」との愛称でも親しまれています。
島北部にある伊古桟橋は立ち寄り必須の絶景スポット。八重山諸島で最長の桟橋であり国の有形文化財にも登録されています。どこまでも続く橋を渡っていると、まるで海の上を歩いているような気持ちに!満潮時がより絶景を臨めます。
透明度の高い海はもちろん、沖縄らしい古民家や道を歩く牛など、のどかな風景を満喫できるのが魅力。なんと島の人口より牛の数の方が多いのだとか!他の離島にはない特別な光景を楽しめます。

【住所】
沖縄県八重山郡竹富町黒島

【アクセス】
石垣港離島ターミナルから高速船で約25分

【竹富町】波照間島

 (177931)

日本最南端に位置する「波照間島」は、息を飲むほど美しい海と一面に光り輝く星空が魅力の小さな離島。
星空に1番近い島とも言われており、満点の星空を観察できるのも魅力。隙間がないほど空を埋め尽くす星たちの輝かしい様子には圧巻です。日本ではあまり見られない南十字星を観測することもできます。
他にも、絶対に外せない絶景スポットが「ニシ浜」という絶景ビーチ。八重山諸島でナンバーワンと噂されるほどの美しさを誇り、圧倒的な海の色・透明度に驚くこと間違いありません。シュノーケルではカクレクマノミやウミガメと出会えるチャンスも!

【住所】
沖縄県八重山郡竹富町波照間

【アクセス】
石垣港から高速船で約60分〜90分

【与那国町】与那国島

 (178977)

台湾からわずか111km、日本最西端の島が「与那国島」です。
沖縄の島々に多く見られるような隆起珊瑚礁の島ではないため、一風変わった独特の地形などを見ることができます。
島内のあちこちで目にするのは、放牧されている馬ののんびりとした姿です。
沖縄県の与那国島で飼養されている小型の日本在来馬で「ヨナグニウマ」と呼ばれています。
島ではヨナグニウマとのふれあいや体験乗馬が楽しめるプランもあります。
また、令和3年時点のヨナグニウマの数は117頭、絶滅が危惧されていて、保存や増殖に力を入れています。

【所在地】
沖縄県八重山郡与那国町字与那国

【アクセス情報】
石垣空港より、RACのプロペラ機を利用で約30分
石垣港離島ターミナルから徒歩15分ほどの対岸にあるフェリー「フェリーよなくに」より約4時間

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