定番から穴場まで!函館のおすすめ観光スポット・グルメ・お土産・ホテル

函館は日本三大夜景があることでも有名な北海道の人気観光地。街を歩けば異国情緒あふれる建物や、新鮮な海産物や塩ラーメンなどの魅力的なグルメやチーズを使った人気のお土産も揃います。素敵な街並みを歩きながら観光とグルメが楽しめる函館に出かけてみませんか?

2024年2月13日 更新 20,499 view Clip追加

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目次

函館山

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「函館山」からの景色は函館湾や津軽海峡まで見渡すことができ、北海道独特の地形と夜景のコントラストが魅力です。大型ゴンドラを採用しているので一度に125人も乗車でき、山頂には約3分で到着します。街が輝く様子は、まるで宝石箱をひっくり返したように綺麗で幻想的です。

【所在地】
北海道函館市函館山

【営業時間】
4月~10月15日 10:00~22:00
10月16日~4月24日 10:00~21:00

【定休日】
函館山登山道は冬期間閉鎖

【アクセス情報】
・車
函館空港より車で約30分

・電車
JR函館駅よりタクシーで約10分

五稜郭公園、五稜郭タワー

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戊辰戦争最後の激戦地、そして新選組 土方歳三が新政府軍と戦った五稜郭は現在、皆が楽しめる公園として姿を変え春には満開の桜、秋には色付いた紅葉、そして冬は雪化粧の景色を楽しむことができます。
五稜郭の美しい星型を真上から楽しむなら、近くの五稜郭タワーの展望台がおすすめ。五稜郭タワーの展望台からは五稜郭公園だけではなく、函館市内や函館山を一望することができます。

【所在地】
北海道函館市五稜郭町44

【アクセス情報】
市電五稜郭公園前駅より徒歩15分

函館朝市

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「函館朝市」では、思う存分、海鮮を堪能できます。
敷地内にある「函館朝市・どんぶり横丁市場」は、海鮮丼を出すお店が15店舗以上、軒を連ねる観光名所としても人気スポット。新鮮なうにやいくらがたっぷりのった丼を、口いっぱいに頬張るのはまさに絶品です!
また、魚介類だけではなく、野菜や果物、駄菓子などバリエーション豊富な品揃えも魅力の一つ。生簀で釣ったイカをその場でさばいてくれる店舗などもあります。

【所在地】
北海道函館市若松町9-19

【営業時間】
1月〜4月 6:00〜14:00頃
5月〜12月 5:00〜14:00頃
※店舗ごとに異なる

【定休日】
日曜日(※5月〜9月、12月は無休)

【アクセス情報】
・電車
JR函館駅 徒歩約1分

・車
函館茂辺地道路北斗追分IC 約20分

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金森赤レンガ倉庫

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函館のシンボル的な存在での「金森赤レンガ倉庫」はお買い物やグルメが楽しめる店をはじめ、イベントホールも備えたレトロでおしゃれな雰囲気が漂う赤レンガの倉庫群です。
素敵な雑貨や工芸品なども揃っており、お土産にもぴったり!見ていると夢中になって、時間が過ぎるのもあっという間です。夜には、ベイエリア一帯がライトアップされ、幻想的な光景が広がります。

【所在地】
北海道函館市末広町14番12号

【アクセス】
・市電
十字街電停下車後、徒歩約2分

・徒歩
JR函館駅から約15分

八幡坂

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坂の多い函館市のなかでも1位2位を争う人気の「八幡坂」。坂の上から海に向かって一直線に続く道は、まるで映画のワンシーンを切り取ったような美しさです。実際にCMやドラマにも使われており、多数のメディアからも注目されています。
八幡坂の魅力は、訪れる時間や季節によって様々な表情を見せてくれるところ。爽やかな雰囲気漂う昼の時間帯も素敵ですが、夜は街灯に照らされた木や石畳が温かみのある情景を作り出し、レトロな世界へと連れて行ってくれます。
さらに、函館中が光で包まれる「はこだてイルミネーション」の時期は一層美しさを増します。道の両脇に並んだ木々がきらびやかに輝く景色は幻想的!

【所在地】
北海道函館市末広町

【アクセス】
市電 「末広町」電停 下車 徒歩1分

函館ハリストス正教会

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坂の上から函館港を見降ろす「函館ハリストス正教会」は、1860年に初代聖堂が建立され、1988年の大修復工事によって建設当時の姿が復元された国の重要文化財です。
緑の屋根と白壁のコントラストが美しい、日本で最初のロシア正教会聖堂。美しい音色を奏でる鐘があることで有名で、市民には「ガンガン寺」の愛称で親しまれています。
鐘の音は明治の文明開化の息吹を伝える遺産として評価され「日本の音風景百選」として認定されています。
クリスマスには、一般向けのクリスマスミサが行われますので、この日に訪れるのもおすすめです。

【所在地】
北海道函館市元町3-13

【営業時間】
10:00~16:00(日曜は13:00~18:00)

【定休日】
不定休

【アクセス情報】
JR函館駅から徒歩1分の函館駅前電停「市電函館どつく前」または「谷地頭」行きで約5分、「十字街電停」下車、徒歩約10分
北海道函館空港より車で約30分

旧函館区公会堂

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1910年に完成した、西洋風の歴史的建造物。1974年には国の重要文化財に指定され、2021年リニューアルオープンしました。
見どころは、ヨーロッパを思わせるコロニアルスタイルの荘厳な造り。伝統的な西洋デザインに日本の技術をミックスさせた明治洋風木造建築であり、細かい部分にまでこだわりを感じられます。青みがかった灰色と黄色のカラーコントラストも印象的です。
また、室内には気品あふれる調度品や壁画が複数展示され、まるで異国に来たような気分に!高さ約6m、130坪の豪華な大広間は圧巻です。

【住所】
北海道函館市元町11-13

【営業時間】
4~10月
火~金 9:00~18:00
土~月 9:00~19:00
11~3月
9:00~17:00
※30分前までに入館

【定休日】
12月31日~1月3日(臨時休館日あり)

【アクセス】
・電車
市電末広町電停より徒歩約7分

・車
JR函館本線函館駅より約10分

カトリック元町教会

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国内で最も歴史が古く、函館三大教会の一つに数えられる神聖なスポットで、週末にはキリスト教信者が集い、ミサが行われています。
日本で唯一、ローマ法王から寄贈された祭壇を持っているのが特徴。貴重な銅像や彫刻が飾られており、美しい姿に思わず見入ってしまうほど!たくさんの星が描かれた青い天井も必見です。
外観は12世紀のゴシック様式が取り入れられ、風見鶏が乗った高い鐘楼と赤い屋根がフォトジェニックな雰囲気です。

【住所】
北海道函館市元町15-30

【営業時間】
10:00~16:00(日曜日の午前中、礼拝時を除く)

【定休日】
12月30日~1月5日、聖堂使用時

【アクセス】
・電車
市電十字街電停より徒歩約10分

・車
JR函館本線函館駅より約5分

トラピスチヌ修道院

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1898年に建造された、日本初の女子修道院。現在も修道女が生活しているので入館はできませんが、外観・庭園の見学や資料館・売店の利用は可能です。
1番の見どころは、赤レンガとジャンヌダルク像が印象的な「司祭館・聖堂」。神聖な雰囲気が漂い、心が浄化される気分を味わえます。四季折々の風景を楽しめる美しい庭園や、敷地内に点在する聖母マリア像などの歴史を感じさせる銅像も必見!

【住所】
北海道函館市上湯川町346

【営業時間】
3~4月、10~11月 8:30~16:30
5~9月 8:30~17:00
12~2月 9:00~16:00

【定休日】
12月29日~1月3日 ※定期閉門日はなし、工事などの場合は臨時閉門あり

【アクセス】
・バス
JR函館駅からシャトルバストラピスチヌ前バス停より徒歩すぐ

函館市熱帯植物園

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常夏気分を味わえる、函館の定番観光スポット。温室内には、約300種3,000本の熱帯植物が展示され、チューインガムの木やアイスクリームの木など、珍しい名前の樹木も鑑賞できます。
植物見学だけでなく、12月~5月上旬にサルの入浴シーンを見られ、約50頭のサルたちが温泉でのんびりとくつろぐ様子に、癒されること間違いなし!1日2回、餌やり体験に参加することもできます。
園内では体験イベントなども開催されています。

【住所】
北海道函館市湯川町3-1-15

【営業時間】
4~10月 9:30~18:00
11~3月 9:30~16:30

【定休日】
12月29日~1月1日

【アクセス】
・バス
JR函館駅から函館バス[95、96系統]熱帯植物園前バス停より徒歩約1分

・車
北海道函館空港より約7分

湯の川温泉

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函館市内から少し足を伸ばして気軽に行け、定山渓、登別とともに北海道の三大温泉地の一つに数えられる「湯の川温泉」。1日7,000トンと湯量が豊富なので、いつでも新鮮なお湯につかることができます♪
函館空港から車で5分という好立地にあり、12〜5月までは温泉に浸かる猿も見られます。

【所在地】
北海道函館市湯川町

【アクセス】
函館空港から車で5分
新函館北斗駅から車で約45分

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ラッキーピエロのハンバーガー

 (206182)

写真提供:@yu0130aichiさん
1987年創業の「ラッキーピエロ」は、函館を中心に17店舗を展開するハンバーガーチェーン店。ご当地バーガーで日本一に選ばれたこともあり、函館を堪能するなら絶対に欠かせないグルメです!
人気メニューは、甘辛ダレの唐揚げが3つもサンドされたチャイニーズチキンバーガー。ジューシーな鶏の旨味と、シャキシャキレタスの食感が絶妙にマッチし、ボリュームも満点!地産地消にもこだわっており、北海道産の厳選した食材のみを使用しています。
また、ユニークな店舗内装も魅力で、店舗ごとにテーマが異なります。
【住所】
ラッキーピエロ ベイエリア本店
北海道函館市末広町23-18

【営業時間】
月~金、日、祝 10:00~24:30
土 10:00~25:30

【定休日】
なし

【アクセス】
・電車
市電末広町電停より徒歩約3分

・車
JR函館本線函館駅より約5分

まるかつ水産の寿司

 (206183)

写真提供:@mn_1234321さん
老舗鮮魚店が営む、函館屈指の人気回転寿司店。ベイエリアに位置するため、観光とセットで訪れやすい点も魅力です。
店の自慢は、魚屋直営ならではの鮮度の良さ。函館の地魚や珍しい魚など、店長が目利きした厳選の食材を毎日市場から直接仕入れています。シャリにもこだわっており、ネタに最適な酢と醤油で仕上げた酢飯は、魚の旨味を最大限に引き立ててくれます。
また、マグロなどの定番ネタはもちろん、種類豊富なメニューの多さも特徴です。
【住所】
北海道函館市豊川町12-10

【営業時間】
ランチ 11:30~15:00
ディナー 16:30~21:00(L.O 20:30)

【定休日】
水曜日、第2木曜日

【アクセス】
・電車
市電十字街電停留所より徒歩約5分

・車
北海道函館空港より約20分

うにむらかみのうに

 (206184)

写真提供:@chibata34さん
函館のなかでもトップクラスの人気を誇る、うに専門店。函館朝市のそばにある本店では、とれたて新鮮な絶品うにを、心ゆくまで堪能できます。
ミョウバンを一切使用していない無添加のうには、独特の渋みがなく、濃厚でクリーミーな味わい。ほかでは味わえないような、うに本来の甘みが口の中いっぱいに広がり、一つひとつの形が美しく、大粒なのも特徴。
名物の「うに丼」はご飯が見えないほど、うにがたっぷり盛られており、味も見た目も満足すること間違いなし!季節限定のエゾバフンウニもおすすめです。
【住所】
函館うにむらかみ 本店
北海道函館市大手町22-1

【営業時間】
8:30~15:00 (L.O 14:30)
※揚げ物・焼き物・焼き魚は11:00~14:15

【定休日】
水曜日

【アクセス】
・電車
JR函館本線函館駅より徒歩約3分

・車
JR函館本線函館駅より約4分

あじさいの塩ラーメン

 (206185)

写真提供:@ramen_kariさん
函館名物・塩ラーメンの人気店として、全国的にも知られる「麺厨房あじさい」。本店は五稜郭の近くなのでアクセスが良く、地元民から観光客まで多くの人で賑わっています。
あじさいの塩ラーメンは、昆布だしをベースに豚骨と鶏ガラを合わせたこだわりのスープが自慢。北海道産の厳選素材だけを使用し、本来の旨味をしっかり引き出しています。すっきりした味わいで、大き目のチャーシュー、細めのストレート麺との相性も抜群です。
お昼時には行列ができる人気店なので、開店前に並ぶのがおすすめです。
【住所】
麺厨房あじさい 本店
北海道函館市五稜郭町29-22

【営業時間】
11:00〜20:25

【定休日】
第4水曜日(祝祭日の場合は翌日)

【アクセス】
・電車
市電五稜郭公園前電停より徒歩約7分

・車
JR函館本線函館駅より約13分

五島軒のカレー

 (206186)

写真提供:@onakasuita_mogu_さん
1879年創業、北海道最古の洋食店として有名な老舗レストラン「五島軒」。レトロな外観の本店は国の有形文化財に登録されており、異国情緒を感じます。
名物メニューは、創業当初から提供し続けている欧風カレー。牛スネ肉・牛骨・野菜・ハーブなど、こだわりの素材を6時間じっくりと煮込んだ深いコクと味わいが特徴。
売店ではレトルトカレーも販売されているので、お土産に購入するのもおすすめ。定番のカレーに加え、海鮮カレーや牛タンカレーなど、種類も豊富です。
【住所】
北海道函館市末広町4-5

【営業時間】
ランチ 11:30~14:30
ディナー 17:00~20:00

【定休日】
火曜(一部期間除く)、1月1日~1月2日

【アクセス】
・電車
市電十字街電停より徒歩約3分

・車
北海道函館空港より約30分

ハセガワストアのやきとり弁当

 (206187)

写真提供:@moccheese.tyさん
「ハセガワストア」は、函館エリアに13店舗を展開するローカルコンビニエンスストア。看板商品のやきとり弁当をはじめ、函館ワインやオリジナルグッズなど、お土産にピッタリな商品が数多く販売されています。
やきとり弁当は注文してから作り始めるため、いつでも出来立てをいただけるのが魅力。直火で丁寧に焼き上げた豚バラ串は、風味豊かで旨味がギュッと凝縮されており、甘みのある秘伝のタレが白ご飯との相性抜群です!
【住所】
ハセガワストア ベイエリア店
北海道函館市末広町23-5

【営業時間】
7:00~22:00

【定休日】
なし

【アクセス】
・電車
市電十字街電停より徒歩約3分

・車
JR函館本線函館駅より約7分

アンジェリック ヴォヤージュのクレープ

 (206189)

写真提供:@non_jackerさん
オープン以来、常に行列が絶えない人気洋菓子店「アンジェリック ヴォヤージュ」。わざわざ遠くから訪れる人も多く、全国にもたくさんのファンがいます。
おすすめメニューは、もちもち生地が特徴の焼きたてクレープ。もちっとした生地の中には、北海道産の生クリームと旬のフルーツがたっぷり入っており、スイーツ好きにはたまらない贅沢な味わい!定番の「いちごのミルフィーユ」のほか、季節限定メニューなども用意されています。
 (206190)

写真提供:@non_jackerさん
【住所】
北海道函館市弥生町3-11

【営業時間】
10:00~19:00(なくなり次第終了)

【定休日】
月~火曜日(祝日の場合は営業翌日休み)

【アクセス】
・電車
市電大町電停より徒歩約10分

・車
北海道函館空港より約23分

銀月のやきだんご

 (206192)

写真提供:@hakodate9501さん
湯の川温泉にある老舗和菓子店「銀月」は地元民はもちろん、観光客からも人気が高く、名物のやきだんごは食べ歩きにピッタリ!
味の種類は、ごま・あん・しょうゆの定番に加え、きなこや草団子などの期間限定商品もあります。北海道産のお米を使った団子は、弾力のあるもちっとした食感が特徴。もちもちの口当たりを損なわないために、購入後すぐに食べるのがおすすめです!
 (206193)

写真提供:@hakodate9501さん
【住所】
北海道函館市湯川町2丁目22-5

【営業時間】
8:30~17:30

【定休日】
不定休

【アクセス】
・電車
市電湯の川温泉電停より徒歩約3分

・車
北海道函館空港より約8分

スナッフルスのチーズオムレット

 (206195)

写真提供:@negitoroandikuraさん
函館の有名洋菓子店・スナッフルスが販売する「チーズオムレット」は、函館土産の定番として大人気のスイーツ。客室乗務員の口コミで話題となり、函館空港のお土産ランキングで1位になったこともあります。
スフレタイプのチーズケーキで、ふわふわ食感と濃厚な味わいが特徴。口の中でじゅわっと溶けてしまうようなやわらかさで、やみつきになるフレッシュなおいしさです。
 (206196)

写真提供:@negitoroandikuraさん

プティメルヴィーユのメルチーズ

 (206197)

写真提供:@run.run5さん
函館市内に4店舗を展開する「プティメルヴィーユ」。フランス語で「ささやかな感動」を意味し、本格フランス菓子を通じて感動してほしいという思いが込められています。
お土産におすすめなのが、一口サイズのチーズケーキ「メルチーズ」。北海道産の低温殺菌牛乳とよつ葉バターをふんだんに使用しているため、素材本来の味わいが凝縮されています。ほどよい甘さと軽やかな食感なので、いくつでも食べられてしまいそうなおいしさが魅力です。

道南食品の北海道サイコロキャラメル

 (206297)

写真提供:@yukki_00_stさん
道南食品が製造・販売する「サイコロキャラメル」は、子どもから大人まで幅広い年齢層に愛される、道民おなじみのロングセラー商品。レトロなパッケージと懐かしい味が話題を呼び、函館の手軽なお土産としても人気を集めています。
2017年には、90年以上続く伝統の味をさらにおいしくリニューアル。メロン味やコラボ商品なども追加され、選ぶ楽しみも増えました。食べたあとは、サイコロとして遊べるユニークなパッケージも魅力です。
現在は北海道でしか購入できない限定商品となっています。

ラビスタ函館ベイ

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大正ロマンをイメージしたクラシカルな雰囲気が魅力で、いたるところに異国情緒あふれる装飾品が散りばめられている、古き良き時代の面影が残る函館ならではの人気ホテルです。
ホテル最大の自慢は、新鮮な海の幸をふんだんに盛り込んだ絶品の朝食。人気のいくら盛り放題海鮮丼をはじめ、素材にとことんこだわった多彩な和洋メニューが目白押し!漁師の作業小屋をイメージした店内の作りも必見です。
大きく開いた窓からは美しい函館山を一望でき、ロマンチックな夜景も楽しみの一つ。

【住所】
北海道函館市豊川町12-6

【アクセス】
・電車
函館市電線十字街駅より徒歩約5分
JR函館本線函館駅より徒歩約15分

【チェックイン/アウト】
15:00/11:00

HOTEL&SPA センチュリーマリーナ函館

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異国情緒あふれる港沿いに建つリゾートホテル。函館駅からのアクセスはもちろん、函館朝市や金森赤レンガ倉庫など主要観光地へも行きやすい抜群のロケーションです。
最上階には、ベイエリアを一望できるインフィニティスパを完備。道南最大規模の天空露天風呂として話題を集め、眼下に広がる海と山の絶景コラボに多くの宿泊客から大満足の声が挙がっています。夜景を堪能しながら湯船でくつろぐのは最高のひととき!
客室にはシモンズ社製のベッドや21種類から選べるアロマを設置するなど、リラックスできる空間づくりにとことんこだわっています。

【住所】
北海道函館市大手町22番13号

【アクセス】
・電車
JR函館本線函館駅より徒歩約5分

【チェックイン/アウト】
15:00/11:00

平成館しおさい亭

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JR函館駅から車で約15分の場所にあり、津軽海峡を一望できる最高のロケーションが魅力の旅館。
展望大浴場は、窓一面に大海原を望める絶好の眺望が自慢。津軽海峡~函館山~夜景と時間ごとに異なる景色を楽しむことができ、心身ともに癒されること間違いなし!
また、自然たっぷりの石庭に囲まれた天然露天風呂も人気の一つ。泉質は身体を温める効果のある食塩泉なので、冷え性の方にもピッタリです。
食事は、函館港で水揚げされた新鮮な魚介が魅力。旬を迎えた一番おいしい食材だけを丁寧に調理し、絶妙な味わいを提供してくれます。

【住所】
北海道函館市湯川町1-2-37

【アクセス】
・電車
JR函館本線函館駅よりタクシーで約15分

【チェックイン/アウト】
14:00/10:00

函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート

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「函館湯の川温泉 海と灯」は、和モダンな雰囲気のリゾートホテルです。
庭園では毎日焚火を焚いて出迎えてくれ、館内では地元農園から仕入れた野菜などを購入できる朝市も開催されます。山丹服をモチーフにした館内着は珍しく、北海道の歴史を感じられるのもポイント。
屋上の12Fには、津軽海峡を一望できる絶景のインフィニティ風呂があります。利用は有料となりますが、湯に浸かりながら函館の地酒で月見酒を楽しめます。

【住所】
北海道函館市湯川町3-9-20

【アクセス】
・電車
函館市電湯の川温泉駅より徒歩約1分
JR函館駅西口から無料送迎バスあり(要予約)

・車
道央自動車道大沼公園ICより約40分

【チェックイン/アウト】
15:00/11:00

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