これを買えば間違いない！兵庫県のおすすめお土産6選

神戸風月堂の「ゴーフル」は、兵庫県を代表するお土産と言っても過言ではないほど、古くから地元の人たちに愛されているお菓子です。
薄く焼き上げられた繊細な生地の間にクリームがサンドされていて、バニラ・ストロベリー・チョコの3種類があります。
子どもの顔ならすっぽり隠れてしまうくらい大きな定番ゴーフルのほか、食べやすいミニサイズのゴーフルも販売されており、それぞれ缶入りや箱入りなどパッケージも異なるので好みに合わせて選ぶことができます。

「ピーナッツバターはよく聞くけど、アーモンド？」と他県民からは驚きの声も多い「アーモンドバター」は、実は兵庫県民の食卓の定番。
ピーナッツバターよりも香ばしく甘さ控えめで、トーストにたっぷりつけるとそれだけで最高の朝ごはんの出来上がり！
シナモン入りやきな粉風味といったフレーバーもいくつかあり、ビンが可愛いので女友達へのお土産にぴったり！
アーモンドにはビタミンEが豊富に含まれていて高い抗酸化作用が期待できるため、美容にも嬉しいアイテムです。

「神戸の街にふさわしいお土産を作りたい」という思いから、3年の開発期間を経て1993年に誕生したこちらの「神戸プリン」。
使われている素材自体は卵に乳製品、砂糖といたってシンプルですが、そこに柑橘系のリキュールで華やかな香りをプラスしているところが特徴のひとつです。

「神戸牛ビーフジャーキー」は、ビールや赤ワインをはじめどんなお酒にもよく合うおつまみです。
特に神戸牛専門店の「辰屋」から販売されているジャーキーは、一般的なものよりもしっとりとしていて柔らかく、それでいて噛めば噛むほど神戸牛の上質な旨味が口いっぱいに広がる究極の逸品です。

兵庫県にある淡路島は、全国的に有名な玉ねぎの名産地。
それも一般的な玉ねぎの常識をくつがえすほど「甘さ」と「柔らかさ」の際立つ味わいが話題で、遠方からわざわざお取り寄せする人も珍しくないほどの人気です。
そんな淡路島産の玉ねぎを100%使用した「玉ねぎスープ」は、淡路ハイウェイオアシスでも一二を争うほどのヒット商品！
スープ自体のコク深さはもちろん、トッピングのフライドオニオンがまた良いアクセントになって、クセになるおいしさです。

毎年2月の終わりから3月の初め頃にかけて解禁される「いかなご」の漁は、兵庫県の春の風物詩。
そんな獲れたてのいかなごを醤油と砂糖で甘辛く煮た「くぎ煮」は、兵庫県の食卓には欠かせない白ご飯のお供です。
日持ちのする佃煮なのでお土産にしやすく、生姜の風味が食欲を刺激してまさに何杯でもご飯をおかわりしたくなるおいしさです。