オオニュウジマ トンドヒマツリ
■大入島 トンド火まつり
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- 新年の祈りを火柱に寄せて
- 神話と椿の里、大入島日向泊。この地に古より伝わるトンド火まつり。神武天皇がご東征のみぎり水を求められ、「神の井」伝説が生まれ、船出に際し航海の安全を祈って近在の人々が心を込め焚火をしたのが由来。今は場所を大入島中学校グラウンドに移し、島全体で火まつりを受け継いでいる。夜の闇の中、10mを越すトンドが燃える様は神秘な炎の世界。見物に訪れた人々は、倒れた火柱から松の枝を拾って一年間の無病息災を祈る。
情報提供:イベントバンク//www.eventbank.jp/ ※掲載の情報は変更になる場合がありますのでご注意ください。詳細については主催者に直接お問合せください。
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