淡路島の三年とらふぐと
山口のふく
淡路島 三年とらふぐ
鳴門海峡の激流が生み出すミネラル豊富な天然の漁場で、養殖期間2年で出荷されるフグが多い中、国内産の稚魚のみ3年間の歳月をかけ、大切に育てられたフグです。
引き締まった身・肉質ともにひと味違う濃厚な旨味・歯ごたえ・コクと、天然物にひけをとりません。
山口 ふく
フグの取扱量日本一の下関では、フグのことを「福」にちなんで「フク」と呼びます。食用を禁じられていたフグですが、初代総理大臣・伊藤博文がおいしさに感動して解禁にしたというエピソードもあります。
最高級品のトラフグは9~3月がシーズン。また萩の「真ふぐ」は生きたまま水揚げされるので品質が高く新鮮で、2~4月が本格的なシーズンです。
やっぱり美味しい!
旬の「ふぐ」を味わおう!
- 皿が透けて見えるほど薄く切っても歯ごたえは十分。もみじおろしとポン酢でさっぱりと…。
- 「かに鍋」と双璧をなす、冬の鍋料理の決定版。
- 表面をカリッと揚げた唐揚げは、ふぐならではの、深みのある旨さです。
- 表面はこんがり香ばしく焼かれ、中はトロリと濃厚でクリーミーです。
- ふぐの旨味を凝縮した逸品。しめには欠かせない料理です。
- こんがりと焼き上げた、ふぐのひれの風味と香ばしさが味わえます。