石川旅行・石川ツアー
（中部発）

石川旅行のよくある質問

Q石川県旅行におすすめなシーズンはいつですか？

A石川県は年間を通して様々な魅力があります。
春（3～5月）：特別名勝「兼六園」の桜はやはり見ごたえがあります。5月にかけて、つつじ、カキツバタ、藤なども深緑と一緒に楽しめます。
夏（6～8月）：「千里浜なぎさドライブウェイ」を車でドライブ！夏の海辺を是非堪能ください。
秋（9～11月）：11月上旬には待ちに待った「かに」の解禁日を迎えます。「白山白川郷ホワイトロード」、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン一つ星の認定を受けた「那谷寺」、特別名勝「兼六園」や山中温泉「鶴仙渓」など紅葉も見頃を迎えます。
冬（11～2月）：1日のうちでもころころ天気がかわり、雪や霙の降る日が多くなり防寒が必要です。「金沢おでん」を食べたくなるシーズンで、魚貝類は1年で一番美味しい時期です。

Q石川県のおすすめのグルメはなんですか？

A誰もが石川と言えば思い浮かべる回転ずしや海鮮丼、魚介は是非楽しみたいグルメですが、推しは「能登牛」！。能登牛は和牛のオリンピックとも呼ばれる「第9回全国和牛能力共進会」で、オレイン酸の含有率が最も多く、特別賞「脂肪の質賞」を受賞するほど食べてもしつこく感じない上質なお肉です。藩政時代から受け継がれる「加賀野菜」や、冬の味覚「香箱がに」、伝統的発酵食品でもあり県民にとっては暮れのご挨拶的な「かぶら寿し」も是非味わっていただきたいグルメたち。めずらしいグルメのおすすめは猛毒を持つ「河豚」の卵巣を数年をかけて塩漬け・糠漬けにし無毒化した「ふぐの子」は珍味として知られています。（現在河豚の卵巣の糠漬けは石川県でのみ製造が認められています）

Q石川県旅行の穴場の観光地や時期はありますか？

A金沢駅からバスで約20～30分、ひがし茶屋街や兼六園とは逆方向「大野・金石」も是非訪れてみてください。金沢港のすぐそばにあり、静かな町並の中に町家を利用したお寿司の名店や醤油蔵を改装したおしゃれなカフェやギャラリーがあるレトロなエリアです。

Q石川県旅行のおすすめの服装は？

A季節によって異なります。春・秋は朝晩冷え込む場合もあるので羽織るものをお持ちいただいた方が安心です。真冬はダウンコート等での防寒と積雪がある場合は滑りにくい靴でお越しいただくことをお勧めします。夏は屋外は高温多湿、屋内はエアコンが効いているため調整できる服装がよいです。

Q石川県への交通手段や所要時間を教えてください。

A首都圏方面から　北陸新幹線利用でＪＲ東京駅～ＪＲ金沢駅　最短約2時間25分。飛行機利用の場合は東京羽田空港から石川県小松空港へ。小松空港～金沢駅間は有料の空港リムジンバスをご利用いただけます。
関西方面から　特急サンダーバード利用敦賀乗換、北陸新幹線利用で最短約2時間9分。

Q石川県旅行におすすめの旅程・モデルコースを教えてください。

A金沢市内の観光には、市内周遊バスや路線バスを利用いただくのがオススメです。また金沢市内主要な観光スポットはコンパクトにまとまっているため徒歩やまちのり（レンタサイクル）のご利用も可能です。加賀エリアには加賀温泉周遊バス「ＣＡＮバス」を利用して「片山津温泉」「山代温泉」「山中温泉」エリアを周遊いただけます。周遊される場合はレンタカーを利用される方が便利かもしれません。

Q石川県旅行におすすめの温泉はどこですか？

A加賀には「山代温泉」「山中温泉」「片山津温泉」「粟津温泉」「金沢辰口温泉」の温泉があります。いづれもおすすめで、石川旅行をリピートして是非お気に入りの温泉地を探してみてください。
※令和6年能登半島地震の影響のため、「和倉温泉」「輪島温泉」は現在多くの旅館で休業しております。

Q旅行の予約は何日前までできますか？

A宿泊プランと、飛行機＋ホテルパックは約1年前からご予約いただけます。JR・新幹線＋ホテルパックは約半年前からご予約いただけます。宿泊プランとJR・新幹線＋ホテルパックでは早割プランもご用意しております。また、飛行機＋ホテルパックの旅行代金は、飛行機の空席・宿泊施設の空室に応じて代金を算出されます。いつでも最新の価格が表示されますので、空席の多い早めの予約がおすすめです。

QJR・新幹線＋宿泊プランで1泊目と2泊目異なる宿を予約できますか？

A１度の予約で異なる宿の予約はできません。JR＋１泊目の宿を予約して、別途宿泊プランとして２泊目の宿を予約してください。

QJR・新幹線＋宿泊プランを申し込む際、旅行するメンバーで乗車駅が異なる場合はどうすればよいですか？

Aインターネットでのお申込みは発着駅が往路復路で同一駅の場合のみ可能です。商品により予約可能な場合がありますので、旅行するメンバーで乗車駅が異なる場合は、予約センター・店舗にお問い合わせください。