ミャンマー観光情報
ミャンマーの見所、人気の観光地、おすすめスポットをご紹介します!
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中国・タイ・ラオス・インド・バングラデシュと国境を接しているミャンマー。かつては「ビルマ」という名で親しまれていました。東南アジア独特の雰囲気とイギリス植民地時代に建てられた洋風建築物、人々の暮らしが息づく街々が独自の風情を生み出しています。
ミャンマーの楽しみ方
大平原に無数に林立するパゴダを筆頭に、歴史的な建造物もほとんどが宗教関連のもので、今も色あせることなく輝き続けていることに驚かされます。いくつもの大河、そして海の幸を中心としたミャンマー料理も楽しみのひとつです。
バガン遺跡を訪ねる
バガン遺跡はマンダレーの南西160kmにある、世界三大仏教遺跡のひとつ。建造物の大多数は西暦1000年代から1200年代に建てられたもので、白亜のアーナンダ寺院や、シュエジゴン・パゴダなどミャンマーを代表する貴重な文化遺産が点在しています。
チャイティーヨにあるミャンマー屈指の巡礼地ゴールデンロック。今にも落ちそうで落ちない巨大な岩。とても不思議です。
都市別ミャンマー観光スポット情報
バガン遺跡
バガン遺跡はマンダレーの南西160kmにある、世界三大仏教遺跡のひとつ。建造物の大多数は西暦1000年代から1200年代に建てられたもので、白亜のアーナンダ寺院や、シュエジゴン・パゴダなどミャンマーを代表する貴重な文化遺産が点在しています。
アーナンダ寺院、タビニュ寺院、シュエジゴン・パゴダ、マヌーハ寺院、 ティーローミィンロー寺院
アーナンダ寺院
アーナンダ寺院は、バガン遺跡を代表する美しい寺院です。大きさもミャンマー最大級を誇り、本堂の一辺は53mの正方形、中には9.5mの黄金の仏像が4対四方を向いて納められています。
アーナンダ寺院
シュエジゴン・パゴダ
釈迦の前頭骨を蔵するというシュエジゴン・パゴダ。1059年アノーヤター王がの建設をはじめ、30年後に息子のチャンセッター王が完成させました。バガンの街のマーケット近くにあるこの寺院には、多くの信者が訪れています。
シュエジゴン・パゴダ
ヤンゴン市内
2006年まで首都だったミャンマー最大の都市、ヤンゴン。かつてラングーンと呼ばれたこの町の南側は英国植民地時代の名残をとどめるコロニアル風の街並みで、スーレー・パゴダを中心に碁盤の目状に街区が広がっています。主な観光地は涅槃仏が有名なチャウッタジー・パゴダ、大きな市場のボージョーアウンサン・マーケットなどがあります。
シュエダゴン・パゴダ、スーレー・パゴダ、チャウタージー・パゴダ、 インヤー湖、ボージョー・アウンサン・マーケット
シュエダゴン・パゴダ
ヤンゴン最大の観光名所、シュエダゴン・パゴダ。ミャンマーの人々が一度は訪れたいと思う、ミャンマーで最も有名なパゴダです。シュエは金、ダゴンはヤン ゴンの古い名前だそうです。基底部の周囲433メートルあり、大小さまざまな仏塔と仏像が中央塔を取り囲んで林立しています。
シュエダゴン・パゴダ
ストランド・ホテル
1901年の建設後、ミャンマ-のランドマークとして人々に知られる由緒ある高級ホテル。ヤンゴン川沿いの商業、外交における中央区であるストランド通りに位置しており、ヤンゴン国際空港から車で約30分ほど。こちらではハイティーを楽しむこともできます。
ストランド・ホテル
古都バゴー
ミャンマーの古都バゴー。有名なシュエターリャウン・パゴダの涅槃仏像は全長55m、994年モン族の王により建設されました。モン族のバゴー王朝の滅亡とともに、密林に覆われてしまったこの仏像ですが、イギリス植民地時代、鉄道敷設の際に偶然に発見されたと言われています。
シュエターリャウン涅槃仏、シュエモード・パゴタ、チャイプン・パゴタ
チャイプン・パゴダの仏像
古都バゴーのなかでも有名なパゴダのひとつ、チャイプン・パゴダ。中心部にある4体の座仏はモン族の4人の姉妹が造ったもので、その逸話は有名です。
チャイプン・パゴダの仏像
ゴールデンロック
チャイティーヨにあるミャンマー屈指の巡礼地。ここのシンバルは、山頂直下の崖からはみ出るように置かれている、今にも落ちそうで落ちない巨大な岩。とても不思議です。
ゴールデンロック
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