ペルー観光情報
ペルーの見所、人気の観光地、おすすめスポットをご紹介します!
※最新の情報とは異なる場合がございますのでご注意ください。
世界遺産も多く有する、自然と歴史が豊かな国ペルー。空中都市マチュピチュをはじめ、インカ時代の雰囲気を残すクスコ、地上絵で知られるナスカなど、数々の遺跡が世界中の人々を惹きつてやみません。
世界遺産マチュピチュ
尖った絶壁の山々がそびえるウルバンバ渓谷の山間、標高2,280mの頂上にある空中都市・マチュピチュ。訪れたい世界遺産第1位にも選ばれている遺跡です。
インカ古道ハイキングはいかが?
インカ帝国では、険しい山中に総延長4万キロもの道を築きアンデス各地を結び、人や物資が行き交っていたとされます。ペルーへ行ったなら、そんなインカ古道のハイキングもおすすめです。
ペルーは南半球に位置し、季節は日本と逆。リマは10〜4月に晴天が多いとされます。
都市別ペルー観光スポット情報
チチカカ湖
アンデス山脈の中央、海抜3,890mに位置し、ペルーとボリビアにまたがるチチカカ湖。アンデスの山々の冷たい雪解け水が流れ込みます。群生するトトラ(葦)を積み重ねて創った人口島(ウロス島)では独自の文化が営まれています。
ウロス島、トトラ船、チチカカ湖遊覧
マチュピチュ遺跡
尖った絶壁の山々がそびえるウルバンバ渓谷の山間、標高2,280mの頂上にある空中都市・マチュピチュ。訪れたい世界遺産第1位にも選ばれているこの遺跡は、未だ解明できていない多くの謎が残っており、人々を惹きつけてやみません。
インカ古道、見晴台、太陽神殿、インティワタナ(日時計)、居住区、コンドル神殿
クスコ市街
インカ帝国の首都として繁栄を極めたクスコ。ケチュア語(インカの公用語)でヘソを意味し、インカの人々にとってクスコは世界の中心だったと言われます。びっしりと並ぶオレンジ色の屋根と石畳が美しい街並。世界遺産にも登録されています。
サント・ドミンゴ教会、アルマス広場、サクサイワマン遺跡
アンデスの民族衣装と食文化
アンデスの人々の独自の文化や食に触れることもまたペルーを旅する楽しみのひとつです。市場や露店でも、素敵な工芸品に出会うことができ、お土産にもぴったりです。
ロモ・サルタード(牛肉料理)、セビッチェ(魚のマリネ)
ナスカの地上絵
果てしなく続くペルー南部の乾燥地帯に描かれた謎の地上絵。現代からおよそ2,000年前の紀元前後に栄えたナスカ文化時代に書かれています。多くの謎を秘めた絵はおよそ大小30あり、幾何学模様は300以上にも及びます。
ナスカの地上絵遊覧飛行
リマ
リマの旧市街(セントロ)アルマス広場を中心にペルー政庁、カテドラル、リマ市役所、郵便局など歴史的な建造物が並びます。18世紀のスペイン人貴族の邸宅を改修したラファエル・ラルコ博物館やサンフランシスコ教会なども見どころです。
マヨール広場、ペルー大統領官邸、サンフランシスコ教会、ラファエル・ラルコ博物館
アンデスの山々
ペルーの人々は古くからアンデスの山々と共にありました。山の頂とともに、山と共に生きる人々の暮らしを見るのも、ペルーを旅する楽しみのひとつです。
アンデス山脈
インカ古道(インカ道)
インカ帝国では、険しい山中に総延長4万キロもの道を築きアンデス各地を結び、人や物資が行き交っていたとされます。ペルーへ行ったなら、そんなインカ古道のハイキングもおすすめです。
インティプンク遺跡、石畳
アレキパ歴史地区
世界遺産の町であるアレキパ歴史地区からはミスティ山などの山々とスペイン風コロニアル建築とのコントラストが大変美しいです。
カテドラル、アルマス広場、サンタ・カタリナ修道院
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