しかし、何を準備したらいいかわからないという人もいますよね。
そこで、旅行バッグの選び方や収納テクニックなどのお役立ち情報から、
海外旅行保険などもしもの時の備えまで、初めての海外旅行でも
失敗しないための準備すべきことを徹底解説します!
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スーツケースの収納方法は意外と重要。日数が長い海外旅行だと、着替えなどの荷物が多くなって、出し入れをするだけでも一苦労です。旅行中にすぐに荷物の出し入れができ、たくさんの荷物を収納するためのテクニックを解説します。
海外では、空港で預けたスーツケースは、丁寧には扱ってもらえません。 そのため、割れ物を入れておくと破損してしまうことがありますので機内持ち込みの荷物に入れておきましょう。また、洋服はクシャッと丸めるてしまうとかさばりますから、たたんでしまうようにしましょう。
海外旅行に絶対必要なパスポート。旅行申込の時にパスポートが手元にないと予約できない旅行会社が多いですが、なくても予約できる旅行会社もあるので、注意が必要です。
パスポートの申請には次の書類が必要です。
1点で良い書類:運転免許証、写真付き住基カード
2点必要な書類:健康書検証、国民年金証書、厚生年金証書、印鑑登録証明書 など
上記の書類を揃えたら、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請手続きをします。申請をしてからパスポートを受け取るまで約1週間かかるため、余裕を持って申請しましょう。また、窓口受付時間が平日のみという所も多いため、事前に確認が必要です。
海外旅行先で、もしパスポートを紛失したり、盗難に合ってしまった場合、現地の日本大使館で再発行を申請しなければ帰国できません。
この申請をするときに紛失したパスポート番号、発行年月日、交付地などの情報が必要となるため、コピーがあるとスムーズに手続きができるのです。パスポートのコピーをパスポート手帳に入れてしまう人もいますが、パスポートと一緒に収納していては意味がありませんから、別々に持ちましょう。
とはいえ、パスポートの再発行には2週間程度かかる場合もあるので、紛失には十分気をつけなくてはいけません。
パスポートはメモ帳のようなので、ついメモ書きに使いそうになるかもしれません。しかし、パスポートの空欄にはいかなる内容でも書き込みをしてはいけません。入出国の審査の際に、拒否されることもあるので、注意が必要です。
味気ないデザインを華やかにしたくてシールなどで飾りをつけたいと思う人もいるかもしれませんが、パスポートにはシールやステッカーの貼り付けもNGです。
海外旅行中にケガをしたり病気にかかって病院で診察をしてもらうと、当然保険が効かないため、医療 費は高額になってしまいます。救急車を利用するだけでも走行距離に応じて料金が加算されることも…。 海外旅行中に盗難の被害にあった場合、現地の警察に被害届を出しても解決に至らないことも多々…。
海外旅行保険には加入しておくことをおすすめします。傷害死亡、治療費用、疾病死亡、携行品損 害、賠償責任など、セットになった保険プランがあるので安心! 旅行を予約するときに、海外旅行保険も合わせて加入しておきましょう。
現地でスマートフォンやタブレット、PCを使う予定があるなら、Wifiレンタルがおすすめ!海外のホテルでは、Wifiが完備されているところもありますが、有料のケースもあります。
また、海外にはフリーWifiがあるカフェやレストランも多くありますが、移動中にスマートフォンの地図アプリを使いたいという時には、Wifiがないと不便です。通信費を気にせず使えるWifiがあれば、日本との連絡もメッセージアプリなどで対応できます。
海外では、空港で預けたスーツケースは、丁寧には扱ってもらえません。 そのため、割れ物を入れておくと破損してしまうことがありますので機内持ち込みの荷物に入れておきましょう。また、洋服はクシャッと丸めるてしまうとかさばりますから、たたんでしまうようにしましょう。
初めての海外旅行では、天候の変化や精神的な疲労から風邪を引いてしまったり、お腹を壊してしまったりするケースが多くあります。
持病を持っている人は、服用している薬を、持病を持っていない人でも、酔い止め、風邪薬、頭痛鎮痛剤、便秘薬は持っているといざというときに便利です。
海外でも薬局はありますが、国によって薬の価格帯はまちまちですし、国が定めた薬事法も国によって異なりますから、現地で薬を購入するより、国内で購入したものを持参するのが安心です。
旅行の持ち物に欠かせないのが、デジタルカメラやスマートフォンですよね。観光中にはたくさん写真を撮る機会がありますから、電池の減りも早いでしょう。
そこで、ないと困るものが変圧器です。海外旅行をしたことがない人には馴染みがないかもしれませんが、海外のコンセントと日本のコンセントをさすプラグは形状も電圧も異なります。そのため、日本の仕様のコンセントを使う場合には、変圧器が必要です。
旅行先の国の電圧を調べた上で対応する変圧器を購入しましょう。
旅行先の国の電圧を調べた上で対応する変圧器を購入しましょう!
海外旅行では、いつもより高級なレストランやクルーズディナーに参加することもありますよね。高級レストランやディナークルーズでは、デニム素材の洋服や短パン、サンダル、スニーカーしか持っていないと、入店を断れてしまうこともありますから、注意が必要です。
また、海外の気温や湿度は、日本とは異なりますし、室内の冷房事情も様々です。欧米では、夏期に室内の冷房がガンガンにきいている所もありますから、温度調整ができる洋服を持って行きましょう。
女性ならワンピース、男性なら襟付きのシャツを持って行きましょう!
日本ではチップを払うシステムはありませんし、コンビニやスーパーで少額の買い物をした時に1万円札を出しても嫌な顔をされることはあまりありません。しかし、海外では、レストラン、ホテルなどでチップを渡すシステムの国が多くあります。
代金の何%という風に国や業種によってチップの相場は異なりますが、じゃらじゃらした小銭で渡すのが失礼に当たる場合や、逆に大きなお札しか持っていないとチップを渡せなくなってしまうことがありますので、国によって、チップを渡しやすい現金を多めに持ち歩きましょう。
また、コンビニやスーパーでは、大きな紙幣を嫌がられる場合があるので、外貨に両替をする時は、ある程度細かな紙幣にくずしておきましょう。
海外旅行先で、大金を持ち歩くのは怖いという人は、クレジットカードで支払いをしましょう。しかしながら、日本では普及しているクレジットカードでも、海外では利用できる店舗が少ないというケースも…。
そのため、グローバルなクレジットカード会社のカードを2枚以上持参をおすすめします。せっかく欲しいと思ったお土産があっても、クレジットカードが利用できないために購入を諦めなくてはいけないのはもったいないですからね。
でもクレジットカードを持つのは不安…。そんな方には、プリペイドカードがおすすめです。プリペイドカードとは、渡航前にご自分で指定した口座に入金することで残高の範囲内で、海外でデビットカードのようにお支払いをしたり、ATMで現地通貨を引き出せるカードのことです。海外専用プリペイドカードとは、渡航前にご自分で指定した口座に入金することで残高の範囲内で、海外でデビットカードのようにお支払いをしたり、ATMで現地通貨を引き出せるカードのことです。
チャージ(入金)した残高でショッピングや現金の引き出しが行え、安心・安全で便利なカードです。
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